人としてのあそび
「ブレーキのあそび」
「ハンドルのあそび」
ないとキレキレになって
ギクシャクしてしまいます。
「人としてのあそび」というものも大切に思います。
人によっていろんな見方がある。
いくらまわりで評判になっていても、自分にはいいと思えないものもあるでしょう。
それを正面切って、わざわざ否定するのか、しないのか。
食事に入ったレストランで、料理の味が自分の口に合わなかったからといって、
ネガティブな言葉にして伝えるのか、どうか。
どうであれ、ネガティブな言葉は極力避けたい。
その言葉を吐いたあとの後味が嫌ですね。
毒を吐けば、自分に戻ってくるし、
そこから先にいい展開が生まれることはまずない。
「批判」を自分の中心に据えている人がたまにいます。
本人はつねに戦わなければいけなくなるし、疲れそう。
自己満足のために、自分の幸福感をかえって犠牲にしてしまうようなもの。
よかったことだけを、よかったと言えばいいのかもしれません。
もちろん、仕事や家庭では素直に厳しい意見を言うべきときもあるでしょう。
しかし、それはリスクをともなう。
正しいことを「人としてのあそび」をもって伝えることも、
人間関係のなかでは、重要であったりする気がします。
「おおらかに生きる」、
「天真爛漫(てんしんらんまん)」、
「楽しくて、感謝の日々」
楽しい人生をおくりたいものです。
今日も充実した一日を!















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