次、次に出てきますね
やっかいな「コンピューターウイルス」
新たなタイプのウイルスが出てきたようです。
パソコンのファイルを改ざんし、
復元する条件としてなんと身代金を要求するウイルスだそうです。
「ランサム(身代金)ウェア」が添付された不審な電子メールが、
今月に入り海外から日本に大量に送りつけられていることがわかったそうです。
国内での発見数は42万件を超えているという。
ウイルスは2月に見つかった新型で、名前は「Locky(ロッキー)」。
もっと具体的に説明すると
感染するとパソコン内の文書や画像、動画ファイルなどが
暗号で書き換えられる。
その後、暗号を解除するカギと引き換えに、
匿名で取引できる仮想通貨のビットコインの支払いを求められるという。
日本では今月16日ごろから大量に出回り始めた。
メールの添付ファイルを開くと感染する仕組み。
日本国内では、28日までに累計約42万7千件、発見された。
同じ時期に世界全体では約400万件が見つかっているという。
心当たりのないメールを開かないようにしないとですね。
次は、どんなタイプのウイルスが出てくるのか?
世の中が便利になった分、
その影でこう言うマイナス現象が発生するようになる。
科学の進歩をどう使うのか。
物事には、必ず2面あるということですね。
プラスに焦点を当てていきたいものです。