あなたは「運」がいいですか?
松下幸之助さんは、採用面接のとき、
「あなたは、自分が運の強い人間だと思いますか?」と質問をしたそうです。
「はい、私は運が強いです」と答えたら、具体的に人物を確かめたという。
運とか幸福とは、絶対的な基準はありませんよね。
その人の感じ方や考え方で決まるものです。
病気や災難に出会ったとしても、その中に幸運を感じ、
幸せに感謝する人がいる。
反対に何不自由なく生活できているのに、毎日、
不運や不幸をなげいている人もいるでしょう。
もし、幸運の神様がいたとしたら、その神様が好きなタイプはどういう人なのか?
幸運の神様が好きなタイプは...
「感謝多き人」
「いつも楽しそうな人」
「嬉しそうな人」
「ニコニコ笑っている人」
「機嫌がいい人」
「自分は運がいいと言っている人」
「幸せだと言っている人」。かな?!
「神様」とは、いろんな考え方がありますが、
自分の周囲にいる「協力者」、「パートナー」、「ファン」
とも考えられるのではないでしょうか?
「他人の気持ちを冷やす人」、
「他人の気分を害する人」、
「嫌な気持ちにさせる人」などには、「協力者」のような人は集まらないですよね。
幸運の神様に好かれるような人でありたいですね。