リアルな世界はどうなって?
スマートフォンの性能が向上したので、
iPodのようなデジタルミュージックプレイヤーや、
コンパクトデジタルカメラなどの専用機といわれている商品が、
売れなくなっているそうです。
いろんなアプリで、カーナビの代わりにもなるし、本当に便利なスマホです。
スマートフォンの普及が、人々の消費、購買行動を大きく変えてきましたね。
スマホを使っている人は、場所も時間も選ばず、
24時間365日インターネットにつながっている。
真夜中に商品が欲しくなっても、すぐに買い物ができてしまう。
世の中、物凄い勢いで変わっていまよね。
世の中に流通する情報量が爆発的に多くなっています。
そんな環境ですから、私たちのホームページ、
チラシなどの販促物を見てもらえる確率はどんどん下がっているようです。
わたしたちの会社の販促物もその膨大な情報のほんのひとつなのですから。
従来のマーケティングは通用しなくなってきている。
最近、注目されてきているのが
フェイスブックやツイッター、インスタグラム、LINEなど
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
SNSの日常化で、人々はつながりやすくなり、
友達や知り合いとのコミュニケーション時間が増えました。
これが、マーケティング的に影響を与え始めています。
たくさんの人との「つながり」が重要になってきています。
だから、買ってもらう前から、SNSでコミュニケーションすることが大事に。
SNSで楽しみながら、関係性をつくり出し、深めていく。
お客さまのコミュニティができあがったら、これほど強いことはありませんね。
SNSは、リアルの社会に物凄いスピードで進化、近づいてきているのですね。
あなたは、どう思いますか?
リアルも非常に大切ですが、、、