「死後の世界ってどうなるのだろう?」とたまに考えます。
よく言われる「天国」と「地獄」?
世の中を呪ったり恨んだり、
そういう想念を持ちながら死んだら、
死後の世界でも、その想念と同じ状態になるそうです。
恨みながら命を絶つと、魂にとって、もっとも悲しくつらい状態になるらしい。
そのような状態は「孤独地獄」と言ってもいいかもしれせん。
肉体がなく、痛みを感じない状態である魂の世界において、
「孤独地獄」は「地獄度100パーセント」の状態。
その180度正反対にある、「天国度100パーセント」とは、どのような状態なのか?
「天国度100パーセント」とは、「よき仲間に囲まれている状態」。
では、よき仲間とは?
人の価値観でも変わりますが、以下のような人はどうでしょうか?
我が事のように一緒に喜んでくれる人。
逆風にさらされたときも、「あなたのままでいい」と絶対肯定してくれる人。
同じ方向性、同じ価値観の人。
どんな話題でも面白くおかしく笑いあえる人。
まわりを喜ばせるのが大好きな人。
不平不満やグチや泣き言を言わず、感謝多き人。
同じ価値観を持つ「よき仲間」。
人生を楽しむのに、とても大事なことは、
旅は、「どこに行くか」ではなく「誰と行くか」。
食事は、「何を食べるか・どこで食べるか」ではなく「誰と食べるか」。
会話は、「何を話すか」ではなく「誰と話すか」。
…だと言われます。
よき仲間に囲まれて生きていきたいですね。