限りなく中国に近いが、親日派の台湾。
台湾の人は「日本精神(リップンチェンシン)」という言葉を好んで用いるという。
これは日本統治時代に台湾人が日本人から学んだ、
勇気、誠実、勤勉、奉公、自己犠牲、責任感、清潔
といったもろもろの美点を指す言葉なのだそうです。
第2次世界大戦後の今の日本では、希薄になっているように感じるものの、
日本人のDNAには、脈々と流れているのかもしれません。
日本人には戦前と同様の美徳がまだまだ残っている。
昔の日本は悪いことをした。
アジアを侵略した悪い国だったという教育を受けてきたような気がする。
そんな日本が支配統治した台湾では、憎まれるのではなく、尊敬されているのか。
日本統治前の欧米による支配統治では、搾取的な植民地支配が行われていたそうです。
日本の統治に変わり、インフラの整備をしたり、共存共栄の姿勢であったようです。
ダム建設も有名ですね。
日本の周辺をみると
韓国では、パククネ大統領の件などでガタガタ。
世界の問題児、北朝鮮。
傍若無人に領土拡大をたくらむ中国。
強権的なフィリピンの大統領。
大統領問題で揺れるアメリカ
歴史は繰り返す、欧米の時代からアジアの時代に戻ると言われています。
日本人が「日本精神」を改めて認識、呼び起こし、
日本が世界のリーダーとして発展していくことが、
世界の発展・平和につながるのかもしれません。