世界には3タイプの人種がいる?!
Vは、Visual (視覚)
Aは、Auditory (聴覚)
Kは、Kinesthetic (体感覚)
これは、
脳のタイプを体系化したNLP(神経言語プログラミング)よる1つの分け方です。
NLPは1970年代に、アメリカの言語学者と数学者が開発した心理学の理論です。
成功者の思考や行動をモデル化し脳をプログラミングした
「脳のユーザーマニュアル」、「脳のソフトウェア」と呼ばれたりしています。
話は戻って
それぞれの頭文字をとってVAK。
人の脳は、アクセスできる感覚にクセがある。
VAKのどれに最も早くアクセスできるかによって人を分類することができる。
自分や周囲の人がVAKのどのカテゴリーに当てはまるかわかる方法。
それは、「話すスピード」をみる。
早口の人
V(視覚)タイプの人です。
Vの人は頭の中に浮かぶ画像を言葉にして話す。
言葉にできる情報量より、
頭に浮かぶ画像データの方が多いため
どうしても早口になり、たくさん話してしまう。
一定の速さで話す人
A(聴覚)タイプの人です。
Aの人は耳から入った情報をそのまま話すので速すぎず、
遅すぎず、流暢に聞きやすい一定の速度で話す。
遅い速度で話す人
K(体感覚)タイプの人です。
Kタイプの人は、体で感じたこと、気持ちを言葉を選びながら話すので、
話す速度が非常に遅くなる。
事前にタイプを把握しておけば、
自分とはタイプが別の人とも上手くコミュニケーションがとれるようになるはずです。
さて、あなたはVAKどのタイプですか?