韓国は、どうしてしまったのか?
大きく歯車が狂っていますね。
少女像の設置も?ですし
パク・クネ大統領の疑惑から、
今度は贈賄容疑でサムスングループの経営トップ、
サムスン電子副会長に逮捕状が出る事態に。
サムスン電子は昨年発売したスマートフォンでバッテリーが発火する事故もあったし。
不祥事続きで消費者がサムスン離れしそうですね。
サムスン電子の業績悪化は、韓国経済への大きな打撃となるのはもちろん。
韓国のみならず日本にも影響が出そうです。
なぜなら、日本の電子部品メーカーがサムスン電子と多く取引しているからです。
ところで、サムスン電子の2016年12月期連結決算は、
なんと営業利益が前期比11%増の29.2兆ウォン、日本円で約2兆8300億円。
世界シェア首位の記憶用半導体が好調だったようです。
いつのまにか、日本の企業は置いていかれてしまった。
東芝にしても、シャープにしても、ソニーしても、パナソニックにしても
寂しい限りです。
「雨降って地が固まった」となるよう、日本の電気メーカーに復活を期待します。
「国運」というものがあるのなら韓国は、運が落ちているように思います。
日本はまだまだ、落ちていない。
トップの運も大きく影響するでしょう。
安倍総理自身も、そのことはわかっている。
運頼みでは、だめですけどね。