年を取るにつれ、記憶力の衰えが気になっていませんか?
私は振り返ると40歳頃になったあたり、「あれ?おかしい」と思い始めました。
物をどこかにしまって、忘れてしまった。
などなど
しかし、条件を整えれば、脳の機能は年齢に関係なく、
いつまでも維持することができるそうです。
記憶力を維持し、さらに強化するための方法。
1.繰り返し「声に出して言う」
2.ノートに記録する
当たり前といえば、当たり前の方法。
忘れっぽい脳に記憶させるためには、次の手順が必要。
意識して脳に情報を「入力する」→「解釈する」→「出力する」
基本的に、脳は情報をすべて記憶するようにできているけれど、
わかっていないことを、私たちは言葉にすることはできない。
その情報は、思い出したいときにすぐに取り出せない「使えない記憶」
繰り返し声に出して言うことで、初めて脳から出力できる情報となる。
意識的に脳に情報を入力する必要がある。
脳に意識的に情報を入力するコツは、
「誰かに伝える」といったように、誰かに伝えるという出力を前提として記憶すること。
アウトプットを前提にするとインプットの質が高まるということですね。
1.繰り返し「声に出して言う」
2.ノートに記録する
心掛けたいと思います。