営業の王道は、「紹介」と言われます。
当社でも、紹介受注はあるもののまだまだ少ないと感じています。
紹介をしてもらうための前提、ポイントがあるようです。
1つ目の前提は、
「お客様が商品・サービスを購入してその内容にとても満足していること」。
極めて当たり前です。
商品・サービスに満足していないお客様が、紹介してくれるわけがありません。
紹介者が私たちの商品・サービスを知っていて満足していることが大前提。
2つ目の前提は、
お客様が属するサークルとかのコミュニティーには、同じような属性を持つ人がいる。
その周りの人は、同じように商品・サービスを気に入ってもらえる可能性が高い。
3つ目の前提は、
一般の人間が影響力を与えられる相手は2人しかいないということ。
一般に、会社員や主婦をされている方々は、
だいたい2人にしか影響力を与えられないと言われるそうです。
2人程度が、限界なのですね。
よく言われることは、
「紹介をしてください」ときちんと言葉にして伝えることが大切。
当たり前のようで、意外にされていない。
日常の生活でも、言葉にすることは大切ですね。
感謝を伝える「ありがとう」
お詫びを伝える「ごめんなさい」
気持ちを伝える「うれしいです」などなど
言葉にしないと伝わらないし、実現しない。
日々の生活で気をつけたいと思います。
紹介受注も増やしていきたいですね。