「保育園落ちた。日本死ね!」
1年前、認可保育所を落選した母親が、ブログにあげて大きな話題になりました。
この2月は、全国的に4月から入所の認可保育所の抽選発表の時期。
去年のような悲痛な叫びが上がり始めているようです。
認可外保育所もあるが、値段が高い。
それでも認可外保育所を、使わなければならないケースも。
私が住む加須市では、待機児童の問題は聞かない。
都心部での現象なのでしょう。
待機児童は、全国で9万人いると言われている。
少子化と言われながら、なぜこのような現象、状況が生まれているのか不思議でもある。
保育所が閉鎖されてきたのか?
母親の仕事勤めが多くなったのか?
都心部の子供は増えているのか?
いづれにしても、大きな重要な問題ですね。
民間会社が、保育所を計画しても近隣住民から建設反対を訴えられ、
計画がストップするケースもあるというのです。
何が反対理由なのか?
「子供たちの声がうるさい!」ということらしいのです。
これは、これでこれからの日本が心配になる。
わたしの感覚がおかしいのか?
将来を担う子供たちのためにも、早期に対策、対応を行政にも頑張ってもらいたいですね。