最近は、女性のみならずダイエットブームというか、
良く耳にします。
「糖質カット」、「炭水化物ダイエット」などなど
男性も成人病予防、メタボ対策などから
ダイエットや健康志向で注目されている「糖質オフ」の商品たくさんあります。
ついに牛丼チェーンにも、その波がやってきたという。
牛丼チェーン「すき家」の新商品発表。
来月から加わる新たにメニュー。
それは、牛丼ではなく、麺類。
牛丼に使われる肉とタマネギに油揚げと天かすをトッピングした「牛麺」
それと、
温めた麺に牛肉やキムチをまぜて食べる「牛ビビン麺」の2種類。
なぜ、「ごはん」ではなく「麺」なのか?
ごはん、お米で糖質を抑えるのは難しかったという。
そこで麺は麺でも小麦の?ではなく“こんにゃく麺”
他の牛丼チェーンでも糖質オフの商品の開発を急いでいるというのです。
松屋では3月から始めた新たなサービス。
定食のご飯を「湯豆腐」に交換できるように。
通常の定食の価格より50円高くなるが、糖質がおよそ94%抑えられる。
牛丼と言えば吉野家。
かつては、『うまい・安い・早い』がキャッチフレーズでした。
今では『安全・安心・健康』に変わろうとしています。
時代の流れ、ニーズというものをしっかりつかんで、対応していかないとですね。
建築業でも、どこでも