百歳を超えるような長寿の人が、良くインタビューで聞かれるのは、
『長寿の秘訣はなんですか?』という質問。
そして、だいたいその答えが『くよくよしないことです』。
『くよくよしないこと』が、長生きの秘訣とは!?
気楽に生きることが必要なのですね。
人生をくよくよしないで生きるとは、
過去に起きたことも、現在起きていることも、今の自分に必要なこと、
と受け入れることと言えるかもしれません。
「ああすればよかった」「どうしてあんなことをしてしまったのだろう」
「なんでこんなことになったのだろう」と、
思い悩み、負の感情をいつまでも引きずってしまうことなく、
「全ては自分にとって必要なこと」、
「あれがあるから今の自分がある」、
と決めてしまえば、それら全てはありがたいもの、感謝になる。
過去、自分に起きたことを全て「受け入れる」こと。
それが全部自分に必要だったと思うこと。
過去の全てを受け入れるのと同じように、現在の全ても受け入れてみる。
現在の自分を取り巻いている状況を全て受け入れて、それに感謝してみる。
全てを受け入れるというのは、
「それがなければ、現在の自分がないのだ」と思うこと。
そう思うことで、その一つ一つのこと全て、感謝の対象になるということなのですね。
人には、オーラがあるといいます。
このオーラが傷ついたりすると、肉体の病気になったりするらしい。
くよくよせず、おおらかに生きてオーラを健全に、長生きしたいものです。