「私たちの最大の弱点は諦めることにある。
成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ」
電気をはじめ、いろいろな画期的な発明をしたトーマス・エジソンの言葉。
エジソンは、
「こいうものがあったらな」「こういうことができたらな」と思い行動し続けた。
「もうダメだ」と思ったらそこで全ては終わっていたでしょう。
「できない」と思ったそのときが次の「スタートのとき」。
そこからもう一回試してみた。
頭を柔らかくして、
何か方法はあるに違いない、ともう一度チャレンジする。
私達には無限の可能性があるらしい。
確かに、遺伝子にかかれている情報には限りがあり、
そこに書かれている以上のことはできないというのも事実。
人間の全DNAで常にたんぱく質をつくるために働いているのは、
実は2パーセント、多くても10パーセントにすぎないそうです。
細胞の中の全DNAは、30億もの膨大な遺伝情報を持っていると言います。
そして、そのほとんどは実はオンになっていない、働いていないそうです。
未知なる可能性を秘めているということ。
遺伝子は全体の2パーセント程度しか働いていないのだから、
私たちが「こうだったらいいな」と思うことは、
ほぼ可能性の範囲にあることになるらしい。
逆に言えば、思わなければ可能性は広がらないということ。
自分の可能性を信じたいですね。