人間の能力は
遺伝子でみるかぎり、だれもが似たようなものらしい。
ポイントは遺伝子のON/OFFということ。
スイッチが入っているか、いないか。
遺伝子というのは、
それをどう組み合わせていくかは、その人の自由。
人間はたくさんの可能性をもっている。
しかし、その可能性の扉を開くカギの一つが潜在意識、無意識。
「潜在能力」なんて聞いたりします。
この潜在能力は潜在意識によって導き出されるらしい。
その能力は、実はかなり大きいというのです。
その潜在能力を
伸びせる人とうまく伸ばせない人がいる。
その違いは、何か?
伸びる人とは眠れるよい遺伝子を呼び起こすことがうまく、
それが下手な人は能力や才能をもちながらも伸び切れないということ。
どんなタイプが伸びるタイプなのか。
伸びるタイプの条件とは
① 「物事に熱中できる」ということ。
何かに取り組んだら脇目もふらずに熱中する。
② 「持続性がある」ということ。
寝ても覚めても、そのことを思い続ける持続性。
③ 常識にしばられない自由さをもつこと。
まわりがどうあれ、自分のしていることしか考えない。
ということらしい。
「常識にしばられない自由さ」
は気が付かないうちに、薄くなっているかもしれません
自在に、遺伝子のスイッチをONにできるようになりたいものです。