「胎内記憶」
子どもたちが、子宮にいたときの記憶。
調査によると、小さな子の約2割に、胎内記憶があるそうです。
自分のさらにその前の記憶、
つまりお母さんに宿る前のことを覚えている、という子供さんもいるといいます。
子どもたちは、
「雲の上のようなところでのんびり過ごし、
どのお母さんのもとに生まれるか、自分で決めて生まれてきた」
と語るケースが多いです。
不思議なことですが、
ここ数年、「他の星からやってきた」と語るお子さんが、とても増えているようです。
親御さんは宇宙のはなしなどしていないのに、
子供から突然、
「ぼく(わたし)は、太陽(土星、金星、他の星座)から、地球に来たよ」
と言いだしたりするというのです。
こういう「他の星からやってきた」と語る子供「星の子」には、
第六感が優れていたり、芸術的な才能があったり、
この世のルールに慣れるのに、ちょっぴり戸惑ったりする子も多いそうです。
こんな「星の子」子どもたちへ「生まれてきた理由?」と尋ねると、
「人の役に立つためにやってきた」
「お母さんを助けるためにやってきた」
これに加え、星の子は、
「地球を助けるためにやってきた」というというのです。
この広大な宇宙の法則の中で、そんなこともあるのかもしれません。
いま、地球は、さまざまな意味で、危機にあると言わざるを得ません。
天候、戦争、などなど、、、
それは、我欲にすべてを費やすようになったことによって、
人が宇宙、自然、神さまとの心の会話をなくしてしまったことにより、
生じているのかもしれません。
もしかしたら、
この現代は、人が本来の生きかたを思い出す、最後のチャンスなのかもしれません。