「念」という漢字を分解すると、「今」と「心」に分かれる。
過ぎてしまって、どうすることもできない出来事にクヨクヨしたり、
まだ来てもいない将来に対して取り越し苦労をしたりすることありませんか?
でも、冷静に考えると、もっとも大事なのは「今」。
「今」、
自分の目の前に存在するひとつひとつ、
一人ひとりを大事にするのが「今」の「心」、
すなわち「念をいれる」ということのようです。
『念を入れる』という実験。
26年間アトピーで悩んでいた女性が、
半年前からお茶を飲む前に、
「私の細胞を正常にしてくださって、ありがとうございます」
と声を出すようにした。
すると2週間で湿疹が消え、1ヵ月で治ったそうです。
ありとあらゆる治療をして、
それでも治らなかったアトピーが、
飲みものを飲むときに「お礼(感謝)」の気持ちを込めるようにした結果、
治ったというのです。
「気」や「念」はどうも存在するらしい。
「気」や「念」は、「人の体に入るもの」食べもの、飲みものに対して強く、
効果を示すらしいのです。
「『気』なんて気のせいだ」と言う人もいるでしょう。
すべてが「気」や「念」で解決するわけではないでしょうが、
実験してみると、おもしろそうですね。
とても驚き、楽しい結果が待っているかもしれませんね。