『打つ手は無限』という詩。
「すばらしい名画よりも
とても素敵な宝石よりも
もっともっと大切なものを私はもっている
どんな時でも、どんな苦しい場合でも
愚痴を言わない
参ったと泣き言を言わない
何か方法はないだろうか
何か方法はあるはずだ
周囲を見回してみよう
いろんな角度から眺めてみよう
人の知恵も借りてみよう
必ず何とかなるものである
なぜなら打つ手は常に無限であるからだ」
絶体絶命の境地になった人のパワーはすごい。
「火事場のバカ力」
人は、これができなかったら死ぬしかない、
というくらい本気になれば、考えられないほどのパワーがでてくる。
本気のパワー。
背水の陣で、決死の覚悟ができ、死力を尽くすから。
どんな難しい事がこようと…
何か方法はあるはずだ、「打つ手は無限」と。
決してあきらめない人でありたいものです。