未来には希望はない、絶望だらけだ、
と思うなら絶望することを、いくつもいくつも探し出してくる。
その反対に、
未来には希望がある、と思えば、
どんな希望があるのか、明るい未来があるか、を探す。
人は、自分が信じるものに焦点をあて、
そこにスポットライトを照らすものです。
そして、それだけしか見えなくなることも多々ある。
だから、
テレビやネットで、悲惨な事件や腹のたつ出来事ばかり見ている人には、
似たような情報がどんどん入ってきたりする。
反対に、
明るい話題や、未来の可能性に興味がある人は、
夢のある情報がどんどん入ってくる。
「よくなる」と思い込んでいれば、別の何の問題も起きない。
「よくなる」と思っているから、
よくなるように生きるし、よくなる道も見えてくる。
でも「よくならない」と思っている人は、
「よくならなかったらどうしよう」と思うので、足がすくんで行動できなくなる。
行動できないから、変われない。
変われないから、運勢が悪くなる。
「よくなる」前提で生きるのか、「よくならない」前提で動くのか。
決定的な違いですね。
「よくなる」前提で、人生を前向きに生きていきたいものです。