今日は冬至ですね。
夜が一番長い日、昼が一番短い日。
これからは、夏至まで陽がどんどん長くなっていくわけです。
1年で最も昼間の時間が短い冬至は、
「陰極まって陽となる」
「冬が終わり春が来る」という「一陽来復」を意味するという。
日本では、ゆず湯に入ったり、
小豆粥やカボチャを食べたりする家もまだまだ多いのではないでしょうか。
伊勢神宮内宮の宇治橋前大鳥居中央から冬至12月22日、
太陽の光が差した。
大鳥居の中央から朝日が昇るのは冬至を挟む前後2カ月間だけだそうです。
特に冬至と元旦には、
その瞬間を見ようと宇治橋前に大勢の人が集まる。
特に冬至のご来光は、ど真ん中からなので格別らしい。
今日、宇治橋前に集まった人は約700人だったそうです。
これから、陽が長くなると思うと、気持ちも明るくなるのは、わたしだけでしょうか?