来月2月は1件、
その次3月も1件結婚式に参列する予定になっています。
その前はというと、5年前でした。
ところで、
結婚記念日について調べてみました。
結婚から25年目の「銀婚式」、
結婚から50年目の「金婚式」は有名です。
しかしこの2つ以外にも
結婚記念日は、呼び名が定められているのですね。
【1年目】紙婚式?【2年目】藁婚式(綿婚式)?【3年目】革婚式?【4年目】花婚式?【5年目】木婚式?【6年目】鉄婚式?【7年目】銅婚式?【8年目】ゴム婚式?【9年目】陶器婚式?【10年目】錫婚式(アルミ婚式)?【11年目】鋼鉄婚式?【12年目】絹婚式?【13年目】レース婚式?【14年目】象牙婚式?【15年目】水晶婚式?【20年目】磁器婚式(陶器婚式)?【25年目】銀婚式?【30年目】真珠婚式?【35年目】珊瑚婚式?【40年目】ルビー婚式?【45年目】サファイア婚式?【50年目】金婚式?【55年目】エメラルド婚?【60年目】ダイヤモンド婚
結婚記念日発祥の地はイギリスだとか。
イギリスでは、15年目までは1年単位、
それ以降は5年単位で祝う風習があるそうです。
結婚記念日には記念日に贈るものの名前が付けられています。
例えば結婚1年目は「紙婚式」と言い、
アルバムや手帳などの紙製品を贈ることが習わしです。
2年目は「藁婚式」や「綿婚式」と呼ばれています。
質素倹約をして贅沢をしないように、
木綿製品を贈ることが風習です。
結婚後、年数を重ねれば重ねるほど、
結婚記念日の贈り物も豪華になります。
1年目は紙ですが、
「アルミ婚式」「錫婚式(すずこんしき)」と呼ばれる10年目は、アルミや錫(すず)でできたものを贈ります。
さらに20年目は「磁器婚式」「陶器婚式」は、
磁気や陶器の食器を贈ることが一般的何だそうです。
25年目は銀製品を贈るため「銀婚式」、
50年目には金製品を贈るため「金婚式」。
さらに海外では、結婚75年目になるとプラチナ、
80年目には樫、85年目にはワインを贈るそうです。
80年目って凄いですね。