斎藤一人さんとある男性とのやりとり
ある男性からこんな質問を受けた。
「私、会社を辞めたいんです」
「ああ、辞めたほうがいいよ。で、次に行くとこは?」
「まだ決まっていません」
斎藤一人さんは、こう答えた。
「じゃあ、あと3か月だけいなさい。
で、あと3か月、そこで一生懸命やりなさい。
あなた、その職場をもう嫌いになっているのだろうけど、
でも、きっと社長もあなたのこと嫌いになっているから。
3ヶ月一生懸命やって、惜しまれて辞めなさい」
人生でいちばんいけないのは、
「あいつを使って損した」
「あいつに会って損した」
「この本読んで損した」と、相手に損したと思われること。
必ず自分を使って得をしたと思わせないといけない。
そのためには、「はい」と大きな声で返事をするとか、
残業を頼まれたならば頼まれた以上の仕事をするとか、
どんな小さなことでもしたほうがいいよ。
会社を辞めるにしても、その会社に得をさせたと思われてから辞めないといけない。
損をさせたまま逃げるように辞めてはいけないよ。
質問をした男性に3ヶ月後に再会。
すると、
「会社が自分をすごく大事にしてくれるようになりました。とてもいい職場です」
と男性のことば。
世の中とは、そういうふうにできているのですね。















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