「シャンパンタワーの法則」というものがあるらしい。
グラスをプラミッド上に積み上げ、
シャンパンを注ぐセレモニー「シャンパンタワー」を見たことあるでしょう。
● 一番上のグラスを自分
● 上から2段目のグラスを家族
● 上から3段目のグラスを仕事のスタッフや友達
● 上から4段目のグラスをお客様
● 上から5段目のグラスを社会や地域の人々
と見立てる。
そう見立てたとしたら、
自分は、どの段のグラスから、シャンパンという名の、
愛とエネルギーを注いでいるでしょうか?
家族のため、スタッフのため、お客様のためにと、
愛とエネルギーを注いでいる人が多いらしい。
よく考えてみると、
すべてのグラスにシャンパンを注ぐためには?
一番上、つまり、まずは、自分自身に注ぐことが大事なのだそうだ。
自分に注いであふれたエネルギーが、
次の段へとあふれていくことこそが、
美しくエネルギーが行きわたる形。
自分のグラスを満たすことで、
周りにもエネルギーを与えることができる。
自分が満たされていれば、人に優しくできます。
まず、自分の心を満たすことは、
すべてにおいて大事なことなのですね。