成功する人は自分の仕事を
直感で見つけていると言われる。
自分に合っているかどうか
あれこれ考えるよりも
「これだ!」と直結で即決した仕事で
成功している人が多いのは確からしい。
直感や勘は、いい加減な判断だという考え方も。
しかし、脳科学から見ると
直感は情報処理のスピードが圧倒的に速く
脳が高度に進化した結果だとされている。
いろいろな状況において、直感や勘は
最も的確でスピーディーに判断を下し
成功の手助けをしている。
直感や勘に大きく関わっているのは「右脳」。
将棋棋士、羽生善治氏の脳は
左脳の言語領域が低下しているのに対し
右脳の視覚野が活発に働いていたそうです。
囲碁や将棋は直感がものをいうゲームですが
やはり直感を働かせながらプレイしているわけです。
さらに直感や勘を良くする方法は
右脳を鍛える以外に、
たくさんの経験を多く積むことだそうです。
経験を積むことでさらに直感が冴える。
右脳が鍛えられることによって
直感や勘も良くなっていくということですね。