プラスの言葉はプラスのことを引き起こし
マイナスの言葉はマイナスのことを引き起こすと
よく聞くことです。
「どうせダメだろう」という言葉は
本当に結果を悪くするし、
「私なら必ずできる」という言葉は
実際、本当に結果を良くします。
成果も出す人は楽観的な人間であるというより
「うまくいく」と前向きに信じている人が多いそうです。
つねに前向き思考を忘れないようにして
たえず成功する、うまくいくことを思い、
失敗しないようにしているといいます。
前向きな人の脳の中では
ドーパミンという神経伝達物質が
たくさん分泌されているそうです。
それにより脳の機能がアップし
よりレベルの高い仕事をやり遂げることが
可能になるというのです。
ドーパミンは海馬を活性化するため
海馬の神経細胞も新しく作られます。
それにより記憶力がアップするのです。
落ち込んでいるときに
マイナスなことを考えると
脳の状態はさらに悪くなる。
落ち込んでいる時こそ、無理やりにでも
前向きな思考を持つことが大切なんですって。
日常の生活においてもプラスの言葉を使い
前向きな思考を心がけると良いですね。