まわりにいい影響をあたえる人がいると、
その場が明るく元気になるものです。
その反対に、まわりに悪い影響をあたえる人がいると、
その場は暗く元気がなくなる。
前者のまわりにいい影響をあたえる人でありたいものです。
いい影響とは、自分が発する言葉や行動で、
相手に前向きな反応、変化、感情をもたらすこと。
自分の言葉や行動によって、
他の誰かの人生がよい方向へ変わるかもしれません。
まわりにいい影響をあたえる人は、
人の人生をよりよいものにできる。
仕事や暮らしのなかで、
まわりの世界を変えることができる。
自分自身には、
想像もしないところで人生が豊かになるかもしれません。
自分がどんな立場でも、
いい影響をあたえるようになれば、
まわりの人は
自分のことを好意的に見てくれるようになったり。
そして、評判も広がっていくこともあるでしょう。
相手がほほ笑んだり、笑ったりするだけでもいいかも。
自分がとる行動で人をいい気分にさせたり、
これまで考えもしなかったことを考えるきっかけを与えるとか。
こんなこともいい影響といえるのでしょう。
人生を変えるような大きなものでなくてもかまわない。