最も安全な20社と最も安全でない7社。
何の会社かというと航空会社の話。
世界の航空会社の安全性を評価するウェブサイト
「エアライン・レイティングス・ドットコム」が、今年のランキングを発表。
日本の大手航空会社2社もランクイン!
例年だと世界で最も安全性の高い航空会社を1社あげ、
その他の19社はアルファベット順に発表していたそうです。
昨年まで4年連続で、オーストラリアのカンタス航空が1位だったとか。
今年は、対象となった409社の中から例年どおり最も安全な20社が選ばれたが、
この中での優劣はないとして、特に優れた1社は選ばれていない。
20社は英語名のアルファベット順で以下の通り。
ニュージーランド航空(ニュージーランド)、
アラスカ航空(アメリカ)、
全日空(日本)、
ブリティッシュ・エアウェイズ(イギリス)、
キャセイパシフィック航空(香港)、
エミレーツ航空(アラブ首長国連邦)、
エティハド航空(アラブ首長国連邦)、
エバー航空(台湾)、
フィンエアー(フィンランド)、
ハワイアン航空(アメリカ)、
日本航空(日本)、
KLMオランダ航空(オランダ)、
ルフトハンザ航空(ドイツ)、
カンタス航空(オーストラリア)、
ロイヤル・ヨルダン航空(ヨルダン)、
スカンジナビア航空(スウェーデン、デンマーク、ノルウェー)、
シンガポール航空(シンガポール)、
スイス・インターナショナル・エアラインズ(スイス)、
ヴァージン・アトランティック航空(イギリス)、
ヴァージン・オーストラリア(オーストラリア)。
一方で、安全性の低い航空会社も明らかにされた。
英語名のアルファベット順での発表で、
高麗航空(北朝鮮)、
ブルーウィング航空(スリナム)、
ブッダ・エアー(ネパール)、
ネパール航空(ネパール)、
タラ・エア(ネパール)、
トリガナ航空(インドネシア)、
イエティ航空(ネパール)と、7社中4社をネパールの航空会社が占める結果。
ネパールには、行く氣が薄れますね。笑