今日は11月22日
「いい夫婦の日」。
事前に行われた民間調査で、
都道府県別の共働き夫婦の家事分担満足度は兵庫県が最も高かったそうです。
また調査によって、
夫が考える家事量と妻との認識に大きな隔たりがあることも分かったそうです。
調査の具体的な方法は、
2 0~40代の共働きで、中学生以下の子どもがいる全国の核家族夫婦に
インターネット上で実施、9159人から回答を。
家事分担比率について夫婦の認識の差が少なく、
主に家事を担っている方の満足度が高いほど高得点となる仕組み。
兵庫県は8項目に分類した家事のうち、掃除や洗濯など5項目で1位。
総合の全国偏差値は約77で全国トップ。
以下は、
岡山(偏差値約69)と静岡(同約65)両県が続く。
不名誉な
ワースト3は、長崎(同約25)、青森(同約33)、佐賀(同約34)各県だったそうです。
家事分担比率について、最も多かった回答は
夫が「夫3:妻7」だった一方、妻は「夫1:妻9」で、
夫が自分で考えているよりも妻の見方は厳しかった。
全体では「妻の負担が7割以上」の家庭が78.3%に上ったそうです。
お宅のご家庭ではどうでしょうか?