飲食店を探すのに使ったことがあるでしょう「食べログ」。
その他、「ぐるなび」や「ホットペッパーグルメ」
「食べログ」は、他とは違いがある。
「ぐるなび」や「ホットペッパーグルメ」は、
飲食店側が販売促進を目的として活用するメディア
「食べログ」の基本スタンスは、
消費者が本当に評価できる飲食店を探すためのサイトという立ち位置。
「口コミ」情報を主体。
情報の発信者を消費者側にすることで、サイトの信頼性を高めてきた。
「食べログ」は消費者による口コミや星での評価を掲載する
“本当にいい飲食店”を見つけるためのサイトとして、
消費者から人気を集めてきたわけです。
収益はどこであげてきたのか?
広告収入や消費者がプレミアム会員として支払う月額課金などが収益源だった。
その「食べログ」の予約サイトでお店への「課金制度」が始まったそうです。
「食べログ」は、
従来の月額固定料金に従量料金を上乗せした「新プラン」と呼ばれる契約体系を展開。
従量料金とは“手数料”として、ネット予約の人数に応じて課金される。
具体的には、
ディナーで1人当たり200円、ランチで同100円の手数料が発生するそうです。
結構この金額大きいでしょうね。
飲食店側は不満、不信感が募っているようです。
「消費者の口コミを盾に、飲食店への課金ビジネスに突っ走っている」
「食べログの販促サービスを利用しないわけにはいかない」というような意見も。
「食べログ」も生き残りに必死のようですが、、、