何か思い迷っている時
今の状況から
何をどうして良いのか分からない時ってありませんか?
問題が大きすぎる、つらい、きつい、
苦痛だ、悲しい、寂しい・・・
そんな時
人はその状況に
その感情をどっぷりと味わってしまうものです。
でも、その感情に浸ってしまうと
解決法を見つけるにも
時間がかかってしまうもの。
そんな時は、
一歩外に出て、傍観者の視点から
自分を見てみるといいそうです。
ジェットコースターで例えると
猛スピードで駆け抜け、スリル満点の
コースターに乗っている自分が
当事者。
それに対し、下からその様子を
静かに見て微笑んでいる自分もいると
考えると、それが傍観者。
怖さも感じず、落ち着いた気分で
眺めているはず。
傍観者で見ることができると
当事者でどっぷり浸っている
感情から自分を切り離すことができ、
それにより解決策が見えてくることも
あるそうです。