日本初の“夜間無人店舗”スーパーが誕生!
スーパーマーケットの「トライアル」
12月13日、福岡・大野城市に
最新テクノロジーを活用した「トライアル Quick 大野城店」を
開店したようです。
24時間営業のうち、
午後10時~午前5時の間は売り場に店員がいない状況で営業するという。
どんな感じか
専用アプリと会員カードで入店を管理
昼間は通常のスーパーマーケットのように入店可能。
しかし、午後10時~午前5時の間は、
店舗入口の専用端末に同社の専用スマートフォンアプリ「トライアルお買い物アプリ」か
会員カード「トライアルプリペイドカード」をかざさなければ入店できなくなる。
夜間の無人営業を可能にしたのは、
スマートフォンを活用したキャッシュレス決済などの最新テクノロジー。
売り場では全ての商品に電子タグを取付。
AI機能を搭載したカメラ約200台で商品の在庫状況や顧客の動向を把握。
顧客は「トライアルお買い物アプリ」やタブレットが付属した決済機能付きレジカート、
セルフレジで商品のバーコードを読み取り、
決済することで商品を購入できる。
レジは全てセルフレジを採用。
顧客は入店から商品購入、退店までを一人で済ませることができる仕組み。
どんどん進化、進歩していきますね。
店頭で接客するロボット
音声で家電操作などができるスマートスピーカー
などなど