春が本格化し、暖かい日が増えてきました。
当然
清涼飲料水やコーヒー、
お茶などを販売する自動販売機から「あたたかい」飲み物が減っていきます。
しかし、「つめたい」飲み物を求める人が増える一方、
常温の飲料を欲しがる人もいるようです。
「常温」対応の自動販売機が増えてきているそうです。
なぜ、常温対応の自販機が増えてきているのか?
健康管理の観点から、
冷えた飲み物を飲みたくないという人が一定数存在するから。
常温飲料のメリットは?
冷たい飲料を一気にたくさん飲むと胃腸が刺激され
腹痛や下痢を引き起こすことがある
また、効率よく水分補給をしたいときも、冷たい水ではなく、
刺激の少ない常温の水や白湯が良い
水は胃では吸収されず、腸に到達してから吸収されます。
冷たい水は一時的に胃の働きを弱めるため、
胃から腸への水の移動がゆっくりとなり、結果として水の吸収が遅れるという
常温飲料、白湯を最近私も飲むようにしていますが、
自動販売機にあるとは、知りませんでした