人間の「顔の表情」にいくつの
パターンがあるか?
答えは
「喜んでいる顔(笑顔)」
「悲しい顔」
「怒ってる顔」
「驚いてる顔」
「不安な顔」
「嫌悪している顔」
の六つの種類しかないそうです。
人間は「喜怒哀楽」を、無意識に
この六つの表情で現している。
そして面白いことに人間の表情のパターンは全世界共通で、
人種も地域も関係なくこの六つのパターンに集約されるそうです。
この顔の表情の6パターンを
もう一度よく見て分類してみると。
プラスの表情
「喜んでいる顔(笑顔)」
プラス・マイナスどちらにもある表情
「驚いている顔」
マイナスの表情
「怒ってる顔」
「悲しい顔」
「不安な顔」
「嫌悪している顔」
人間ができる顔の表情6パターンのうち、
完全にプラスの表情は
「喜んでる顔(笑顔)」
1つしかないんですね。
ということは、人間は無意識で行動していると
マイナスの表情になりやすいということ。
昔から「笑う門には福来たる」と言いますが、
普段から笑顔でいる習慣をつけたいものですね。