222万6613部。
これは2017年から2018年の、
たった1年で消えた新聞の発行部数だそうです。
「日本新聞協会」が発表している日本の新聞発行部数によると、
2018年は3990万1576部。
これは発行部数のピークだった1997年の5376万5000部と比べると
約1400万部も少ないのだとか。
20年で業界の規模が4分の3に縮小したことに。
新聞の部数激減の原因はいくつかあるのでしょう。
インターネットの普及で「紙の新聞を読む」という習慣が、
若年層を中心に消滅しつつあることが何よりも大きいでしょう。
人口の減少ももちろんあるでしょう。
社会は、どんどん変化していきます。
変化に対応していくこと大切です。