「十年偉大なり、二十年畏(おそ)るべし、三十年歴史なる」
(幸せになる生き方、働き方)より。
という言葉があるそうです。
意味としては
「まずは、十年続けてみること、これは偉大なことだ。
二十年継続することは、誠におそるべきこと。
そして、三十年続けると、それは歴史に刻まれる。」
凡人が少しでも世に出るためには、
小さなことをコツコツと積み重ねるしかない。
それも、一年や二年ではなく、十年、二十年と続けること。
成功の秘訣は「コツコツ」という。
それを、いいかえると「凡事徹底」
「誰にでもできる平凡なことを、誰にもできないくらい徹底して続けること」。
自分の仕事をただ漫然とではなく、
意義、価値を感じながらやっていくこと大切でしょう。
他人から見たらどんな些細な、取るに足りないことであっても、
自分がやるからにはそこにしっかり意義と価値を感じ取ってやりたいものです。
コツコツと