元徴用工問題や半導体材料の輸出規制強化により、
日本と韓国との関係が本当に冷え切っていますね。
影響は、いろいろ出ているようです。
国境の島、対馬市で韓国人観光客が激減し、観光関連業者が打撃を受けているそうです。
特に団体客の減少。
長崎県対馬振興局は、
ホテルや民宿など島内宿泊施設25社に日韓関係悪化の影響を調査した結果を発表。
それによると、
宿泊者数は前年比5割減の施設が多く、
8月は8~9割減の見通しという施設もあった。
釜山から対馬への船便を運航する6社のうち、
2社が今月から運休。
3社が減便しているという。
宿泊やレンタカーなどさまざまな業種が影響を受けている。
事態がいつ収束するか見通せないですね。
今後さらに減少する可能性があるのかもしれないです。
アメリカが、いよいよ仲裁に入ってきましたが、どうなっていくのか
見守ります。