「世界で最も魅力的な大都市ランキング」
米国の大手旅行雑誌「コンデ・ナスト・トラベラー」が実施した読者投票による調査。
東京が4年連続で1位に選ばれたそうです。
2位は2年連続で京都。
5位には大阪が入った。
3都市が10位以内に入るのは初めてという。
今回のランキングで、
東京については、現代的な都市と伝統的な技術・文化が共存していること、
食の魅力の多様性など。
京都は、土地に根付いている伝統の中に新たな文化が生まれていること、
大阪は食の魅力や熱狂的な野球文化が評価されたようです。
米コンデ・ナスト・トラベラーは、
読者数は約330万人。2019年は60万人以上が投票。
日本の3都市を除いたランキングは、
3位シンガポール
4位ウィーン(オーストリア)
6位コペンハーゲン(デンマーク)
7位アムステルダム(オランダ)
8位バルセロナ(スペイン)
9位台北(台湾)
10位シドニー(オーストラリア)
日本政府観光局(JNTO)発表によると、
18年の米国からの訪日旅行者数は前年比11.0%増となる152万6000人。
19年も、1~8月の累計で前年同期比12.3%増の114万9000人と大きく
増大したようです。