「体内記憶」とは「子宮にいたときの記憶」
小さな子の約2割に、胎内記憶がある!?
さらにその前の記憶、
つまりお母さんに宿る前のことを覚えている子供もいるといいます。
子どもたちは、
「雲の上のようなところでのんびり過ごし、どのお母さんのもとに生まれるか、
自分で決めて生まれてきた」と語ることが多いといいます。
不思議なことに、
子どもたちが語る世界は、細かい部分は違っていても、
いくつかの共通するイメージがあるそうです。
おなかに宿る前は、
「雲の上」のような、ふわふわとして安らぎに満ちた世界で、
自分と同じような子どもと一緒にいたこと。
天使や神さまのような存在に、優しく見守られていたこと。
自分の意思で生まれることを決め、
お母さんを選んで、この世にやって来たということ。
子どもたちがお母さんを選ぶ理由は、それぞれ異なる。
「優しいお母さん」「かわいいお母さん」が人気だそうですが、
「寂しそうなお母さん」「泣いているお母さん」を選ぶ子どももいるそうです。
そういう子どもたちは、
「ぼくが来たら、ママはさみしくないかなと思ったの」
「ママに笑ってもらいたかったから」と語っていたという。
子どもはお母さんに大切なことを伝えるために生まれてきたという。
お母さんだけで、お父さんは出てきませんね。(笑)