11月13日発表された日本台湾交流協会による世論調査。
最も好きな国は?
という質問に対し
「日本」と回答した人は59%となったという。
台湾の「親日」ぶりが浮き彫りとなった。
「日本」を選んだ人は2016年実施の前回調査より3ポイント上昇。
2008年の初回調査以降で過去最高だったという。
2位以下の中国(8%)、米国(4%)を大きく引き離した。
日本の関心がある分野はというと
観光が80%、食文化が68%、日本人の精神・哲学が56%。
年齢層別では
30代の70%、
20代の66%が「日本が最も好きな国」に選んだという。
若い層がこういう反応しているのは、意外。
この結果を受けて、
日本のネット上では
「普通にありがたい」「日台友好!」など喜びの声が多く投稿されたようです。