新型コロナウイルスの影響は、観光旅行業界を直撃していますね。
先日、観光バス会社の前を通ったら車庫にバスがいっぱい停車していました。
そんな中、
利用客の急減に苦しむ京都市内の宿泊施設が、
地元で暮らす人々の「地域需要」を掘り起こし始めたという。
近隣住民向けのユニークな格安プランが相次ぎ登場。
臨時休校中の子どもを預かる試みも広まり、
訪日外国人が激減する大逆風の中で、
地域の絆に活路を見いだしているそうです。
ある旅館が13日まで小中学生向けに大広間を開放。
あるホステルも子どもにラウンジを無料開放。
などなど
考え様、アイデア次第ですね。