今、世の中は、空前のアウトプットブーム!?
AI、人工知能が発達し、インプット型の仕事が減少するとともに、
大量失業時代がすぐ目の前にせまっていると言われます。
その危機感からではないかと思われる
空前のアウトプットブーム。
オックスフォード大学が「10年後になくなる仕事」を発表。
アメリカの発明家・未来学者で、
人工知能研究の世界的権威のレイ・カーツワイルも、
「2045年、AI(人工知能)が人間を超える」と予測。
これからの私たちの働き方、生き方は大きく変わる気配があります。
そんな中で、自分の考えで話をすること、行動することができるなど、
自らの知識、知恵でアウトプットができる人間が、
この先の時代を生き残れる人間だと言われます。
そのアウトプットの順番が大切だそうです。
ほとんどの人は、「インプット(I)→アウトプット(O)」という順番。
そうではなくて「アウトプット(O)→インプット(I)」という順番。
アウトプットを先に行うということ。
思いついたら、まず行動に移す。
そして、走りながら、足りない部分をインプットしていけばいい。
ただ、まったく何もないところからアウトプットはできないので、
事前に必要最小限のインプットはする。
このようにアウトプットの順番を変えるだけで、
時間が断然早まり、今までの仕事と人生を激変させることができるかもしれません。