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2020年11月アーカイブ

口に近い(2020/11/27)

神は人間に面白い悪戯をした!?
それはすべての人間は「口に一番近いのは自分の耳」である、ということ。
自分が発している言葉を一番聞いているのが自分。
相手に与えた同じ量の嫌味・ストレスが自分の耳を通してわが身に打撃を与える。
自分の吐く毎日の嘆き・文句・罵倒に苦しむのは一番たくさんそれを聞く自分自身。
「すべて自分から発した矢は二本に分かれ『相手』と『自分』の両方に飛んでいく」
(by仏陀)。
良き言葉・勇気・励まし・やさしさを周囲の人にあげる。
ちょっと大げさかもしれませんが、周りの人々に希望や生き甲斐をあげる。
 

二重構造(2020/11/24)

宇宙は二重構造?
 
「病気をしたくない、病気をしたくない」と思っている人ほど、病気にかかる。
 
「事故に遭いたくない、事故に遭いたくない」と思っている人ほど、事故に遭う。
 
「お金が欲しい、お金が欲しい」と思っている人ほど、入ってこない。
 
「結婚したい、結婚したい」と思っている人ほど、
結婚が遠ざかる…という構造になっているらしい。
 
 
これを二千五百年前、
釈迦は「執着」という一言でひもといた。
 
執着があると、全然叶わない。
 
よく、強く願えば必ず叶うんだと言われる。
しかし、強く願って叶うようにできていない。
 
望みが叶うのはどういう仕組みになっているのかというと、
それは「執着しない」ということらしい。
 
執着しないと望みが叶うことがある、という仕組み。
 

気にしない気にしない(2020/11/16)

小さなことにこだわって忘れない人と
その逆で次の日には
すっかり忘れてしまっている人がいるものです。
これにはどんな違いがあるのでしょうか?
脳のメカニズムからくるものなのでしょうか。
脳には、「キドリング(燃え上がり現象)」と呼ばれる脳の作用があるそうです。
火がついて次第に勢いが増していく状態。
「長期増強」と言って、初めに強い刺激があると、
次の弱い刺激でも記憶がしっかり固定されたものに
なっていく脳のメカニズム。
「キドリング」はこの繰り返しの刺激によって、
もともとの記憶が、より強烈に、より長く続く
記憶となること。
こだわりのない人は、このキドリング現象が
弱いのかもしれません。
こだわらない性格はプラスに働くことも多いもの。
失敗を気にしなければ、苦しかったことはすぐに
忘れることができて、うつにならずに済みそうですね。
 

言行一致(2020/11/06)

「言行一致」
 
言行一致とは、
日ごろの主張と行動が一致していること。
 
人は自分の言葉通りに行動できていないことも多いもの。
 
思考、言葉、行動を完全に一致させることが
良い結果を引き寄せる方法だそうです。
 
量子力学的にいうと、
普段考えていること、言っていること、やっていることの周波数を
全て一致させると「コヒーレント状態」となり、
レーザー光のように最短最速で望む現実を引き寄せることができるというのです。
 
逆に、思考、言葉、行動がバラバラだと、
周波数もバラバラになり、
広い範囲に光が広がってしまう電球のような状態になってしまう。
 
全てを揃える努力をして、
レーザー光のようにエネルギーを集中させることが大切のようです。

負動産(2020/11/05)

人口が減り、
空き家問題が近年クローズアップされています。
 
空き家といえば一戸建てのイメージが強いですが、
実はマンションの空き部屋も増えているそうです。
 
なぜ、マンションに空き部屋が拡大したのか?
 
最大の理由は賃貸マンションへの入居者がいないことだという。
 
若い世代が多かった時代には住宅需要も大きく、
地価は上がり続け、
交通の便の良いところに立地するマンションは
買値よりも高く売れるケースが多かった。
 
地価は上がり続けるという“土地神話”も崩壊。
 
物件によっては買った時の値段に比べて大きく値が下がり、
売却したくてもできなくなってしまった。
 
こうなると、購入したマンションは終の棲家となる。
 
マンションの場合、
購入時には年齢も、年収も、家族構成も似通った人が多くなりがち。
20~30年後に住民が一斉に高齢者になるということ。
 
いまや住民の大半が高齢者という物件も珍しくないという。
 
少子高齢化で跡を継ぐ子供などがいなければ、所有者が亡くなると住む人がいなくなる。
 
別のマンションを所有していれば、親が遺したマンションは必要とはならない。
 
実際に、相続した不動産をタダでもいいから手放したいというケースもあります。
 
不動産価格の下落が大きく影響しています。
 
古屋付き土地の場合、建物解体費を土地代金から差し引きすると残りが無し。
マイナスなんてケースもあり得ます。
 
郊外地では不動産が“負”動産になりつつある氣がします。

和顔愛語(2020/11/2)

言葉が汚い」
「言葉にトゲがある」
「思いやりがない」
「礼儀を知らない」
「グチや悪口、泣き言が多い」等々。
 
品がない人は、えてして、
みんなが喜んでいるようなときに、
水をさすようなことを言ったりするもの。
 
相手を不愉快にさせたり、嫌な気持ちにさせる。 
 
盛り下げる人。
 
「和顔愛語」(わげんあいご)という仏教の言葉。
 
なごやかで笑顔をたたえた顔と、
愛ある言葉、
思いやりのあるやさしい言葉で人に接するということ。
 
いつもしかめっ面で不機嫌な人からは、人が離れていくもの。
 
反対に、「和顔愛語」の人には、
魅力があり、人が集まり、運も集まってくるもの。
 
品のある行動をとることが、いい結果を引き寄せることと言えるかもしれません。
 
常日ごろ、品のある行動を心がけること…。
 

グリッド(2020/10/26)

『やり抜く力』の著者、アンジェラ・ダックワース氏は
「GRIT(やりぬく力)」についてこう述べています。
 
『人は誰でも限界に直面する…才能だけでなく、機会の面でもだ。
 
しかし実際には、私たちが思っている以上に、自分で勝手に無理だと思い込んでいる場合が多い。
 
なにかをやって失敗すると、これが自分の能力の限界なのだと思ってしまう。
 
あるいは、ほんの少しやっただけでやめてしまい、ほかのことに手を出す。
 
どちらのケースも、もう少し粘り強くがんばればできたかもしれないのだ。
 
「やり抜く力」が強いということは、一歩ずつでも前に進むこと。
 
「やり抜く力」が強いということは、興味のある重要な目標に、粘り強く取り組むこと。
 
「やり抜く力」が強いということは、厳しい練習を毎日、何年間も続けること。
 
「やり抜く力」が強いということは、七回転んだら八回起き上がること。』
 
「成功する者と失敗する者を分けるのはなにか」  
アンジェラ・ダックワース氏によると、、、、
 
それは、才能ではなく、並外れた「熱意」と、「努力を継続する力」だという。
 
つまり、どれだけ「やり抜く力」があるか、ということ。
 
 
最後までギブアップせず、粘り強く続けることが大切なんですね。
 
耳が痛いところです、、、、

処世のおきて(2020/10/23)

ドイツの大文豪ゲーテ。
 
ゲーテが「処世のおきて」と題し、
「気持ちのよい生活を作ろうと思うなら」という前置きをつけて遺した言葉。
 
『済んだことをくよくよせぬこと
 
滅多なことに腹を立てぬこと
 
いつも現在を楽しむこと
 
とりわけ人を憎まぬこと
 
未来を神にまかせること』
 
シンプルで、深い言葉です。
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