「人生がレモンを投げつけたら、それに砂糖を混ぜてレモネードをつくれ」という格言。
デール・カーネギーの言葉だと言われています。
酸っぱくてそのまま食べられないレモンを渡されたら、
砂糖を入れたりしてレモネードを作れ。
つまり逆境の時はそれを順境に変えればいい、ということ。
人生は味付け次第で甘くもなれば酸っぱくもなる。
幸せになるうえで心の姿勢は非常に重要。
心の姿勢によって物の見方が大きく変わるし、
対応の仕方も変わる。
日々日常に起こる出来事に対する見方、考え方で、
人生を変えることができるはず。
「考え方の習慣」。
常に物事のいい面を見るのか、悪い面を見るのか、という習慣。
ドーナツの穴を見て嘆くのか、ドーナツの全体を見て喜ぶのか。
たとえ最悪の状況になったとしても…
そこにプラスの面を見ることができる人。