ALPHAN有限会社

2021年5月アーカイブ

コツコツ続ける(2021/05/28)

あの伊勢の神宮。
伊勢神宮では、
神主さんが朝早くから起きられて、山に登って水を汲み、そして木で火をおこす。
そして、その火でご飯を炊いて、朝夕、神々様に食べていただくためにお供えをしているそうです。
これを千五百年、毎日やっておられるそうです。
昔と同じ方法で毎日神々様に、「まず最初にできたたてのお食事を」と今もやっておられるのがすごいこと。
ずっと続いた日常を大事にしながら、喜びながら生きようとし続けてきたのが日本。
昔から日本にあった「お天道様が見ている」
誰が見ていようがいまいが、目に見えない世界を日常生活の中で大切にして生きてきた。
やはり日常のことがとても大事。
何気ない日常にまことを尽くす。
挨拶を誰よりさきにすること。
ゴミ拾いや掃除を続けること。
「はい」と言う返事。
脱いだクツを揃えることなどなど。
 
だれでもできる簡単なことを、コツコツと続けるようにしたいものです。

受け入れる(2021/05/27)

二匹のカエルがいました。
一匹は池の中に、もう一匹はすぐそばの道路脇の溝に棲んでいました。
池の中のカエルは、溝が干上がりつつあると聞き、溝の中のカエルに会いに行って言いました。
「池に引っ越して快適な生活を送ろう」
ところが、溝の中のカエルは、応じません。
「何があったって、棲みなれた場所から離れたくない」と。
まもなく、溝が干上がってしまいました。
真夏の炎天下、溝の中のカエルは、飲み水もなく、衰えて死んでしまいました。
つまらない理由で真実に背を向ける人がいます。
ある人は、自分より正しいものの見方や考えがあることを信じようともしません。
ある人は、新しい考えを受け入れると、ひどい目にあうと思い込んでいます。
また、ある人は、間違っていようとどうしようと、自分が教え込まれてきた、ものの見方にこだわり、考えを変えようとしません。
そういう人にとっては、考えを守ることのほうが命を守ることより大切なのです。
あなたが正しいと信じていることも、ひょっとしたら、間違ったものの見方によるのかもしれません。
あなたに思いどおりにいかないことがあるとしたら、そもそもの前提となるものの見方が間違っているからなのかもしれません。
 
ジェリー・ミンチントン氏 著『あなたがなりうる最高のあなたになる方法』より
 
心を開いて新しい考えを受け入れてみる、、、、

鏡(2021/05/24)

『この浮世は一つの鏡である。
この鏡には皆自分の姿が映る。
だから君が
額に八の字を浮かべて鏡に向かえば、
鏡も八の字を寄せて君を睨み返し、
君が微笑みを浮かべて鏡に対すれば、
鏡も微笑みをもって君に応える。』
 
イギリスの小説家サッカレー氏の名言 
 
ニコニコ笑顔の人には思わずほほえみ返し、
怖い顔をしている人には用心してしまうのが人間。
 
世界が冷たく感じる時は、
周りの人たちが冷たいのではなく、
自分が笑顔になれていないからかもしれません。
 
「自分が笑ったら、相手も笑い返してくれるかな?」と不安になることも、、、、
案外相手も同じような不安をもっているのかもしれません。
 
まず自分から笑いかけてみれば、周囲がほほえみ返してくれるかもしれません。

家電の二の舞(2021/05/22)

あの佐川急便が電気自動車EVの導入を発表!
 
それだけでは、驚くことではない。
 
世界は脱炭素に向けて急速にEV化を進めているから、、、、
 
「日本のどのメーカーだろう?」と思いきや。
 
中国製、、、、えええ
 
国内の自動車メーカーがハイブリッド車などを重視し、
EV化への対応が遅れているのではと思っていたけれど。
 
自動車業界が
家電の「二の舞い」になる!?
 
現在、世界の薄型テレビ市場におけるトップ5社。
サムスン電子を筆頭に4位までを韓国、中国企業が占める状態。
 
日本からはソニーが5位に踏みとどまっている状態。
 
わが国経済を支えてきた自動車メーカー。
1990年代以降の家電業界の「二の舞い」になるのは寂しい。
 

小さなことに(2021/05/17)

何か嬉しいことや、感動したことを話したとき、
それをひねくれて受け取る人がいたりします。
 
「そんなに喜ぶようなこと?!」
「そんなことで感動する?!」と。
 
普段、ネガティブな言動が基本になっている。
ネガティブなことにいつもスポットライトをあてている。
 
世の中には身近にあるちょっとした幸せに気づく人、
その逆で気づかない人がいるという。
 
幸せに気づく人は、ほんの少しのことでも、
笑い、感動し、驚き、共感し、感謝することができるのかもしれません。
 
いつもポジティブなことにスポットライトをあてる、
ポジティブな言動が基本にするようにしたいものです。

思い出にひたると(2021/05/13)

歳をとると忘れっぽくなるもの。
 
マウスを使った実験で、過去の記憶を長時間思い出すと、
その記憶が脳にしまわれるときに「タウ」というタンパク質が蓄積されやすくなるそうです。
このタウタンパク質は、脳に蓄積すると記憶障害を引き起こすことが知られている。
 
長時間過去の思い出にひたり、
かつそれが頻繁になってくるほど脳が老化しやすくなるということになる。
 
過去を生きるのではなく、
今この瞬間を生きたほうがよいというのは、脳の観点からも言えるよう。
 
「思い出にひたると脳が老化していく」
 
いくつになっても、新しいことや未来に好奇心を持ち続けていくこと大切ですね。

時のたつのが(2021/05/07)

人は年を取る。
 
年を重ねるにつれ、若いときに比べて、
時間の経つのがやけに早く感じたりするもの。
 
小学校の6年間は、本当に長く感じた。
その後の中学校、高校の6年間にくらべると
 
大人になったいまでは、誕生日がやってくるのが年々早くなり、
何年も前の出来事がつい昨日のことのように思えてしまうことありませんか。
 
時間の感覚はどうしてこれほど急激に変わっていくのでしょう?
 
脳はなにか新しいことに遭遇するたびに、
その情報をできるだけ記録しようとする。
 
そういった「新たな体験」の情報・蓄積がうながされるのは、
無数の神経細胞が刺激を受けた場合。
 
くり返すにつれてその「新たな体験」も古くなり、
脳はエネルギーを使わなくても、その情報の符合化を簡単におこなえるようになる。
 
人は、「新しいこと」をしなくなったとき、時間が早く経ってしまうという。
 
つまり、「老いる」ということ。
 
いろいろな人に会い、たくさんの本を読み、面白いところへ行く。
 
人はそんな学びを続けていく必要があるでしょう。
 
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