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2020年2月アーカイブ

ダブル損(2020/02/27)

許すということは、損をすることなのかもしれない!?
 
だから、許すということは難しい。
 
こんな一つの詩。
 
『もしあなたが、誰かに期待したほほえみが得られなかったら
 
不愉快になる代わりに あなたの方からほほえみかけてごらんなさい
 
実際、ほほえみを忘れた人ほどあなたからのそれを
 
必要としている人はいないのだから』
 
貰えるはずのものが貰えなかっただけでも「損した」と思うのに、
こちらがそれを与える、これでは“ダブルの損”?!
 
ところが、実は、ダブルに損をすると「得になる」らしい。
 
思い切ってダブルに損をすると、
そこには、ほめてやりたい自分が残り、
「よかった」という満足感が不思議にも残るらしい。
 
ダブルの損を実行するのは決して易しいことではない。
 
まず、相手の立場になる心のゆとり。
 
「相手こそ、私の欲しいものを私以上に必要としているのだ」と考えることができるゆとり。
 
それは一つの“許し”なのかもしれません。
 
自分の生活を大切にしたいなら、相手を許さないといけない。
 
許すことによって、自分が相手の束縛から解放されるのかもしれません

循環するお金(2020/02/21)

お金は循環していると言われます。
 
そのイメージできますか?
 
例えば、ビジネスの元になるのは、
社会にある「ニーズ」と「ウォンツ」。
 
ニーズというのは「需要」、
ウォンツというのは「欲求」。
 
この2つは人間がいる限り、
無くなることはありません。
 
そして、
企業というのは「ニーズ」や「ウォンツ」に応えるために、
ビジネスを通して価値を提供するわけですね。
 
商品やサービスを通して提供する“価値”が
お金に換わっている。
 
商品やサービスが直接お金と交換される
わけではありません。
 
このニーズとウォンツに応えられる
価値をビジネスを通して提供することで、
価値がお金に換わります。
 
人というのは、ビジネスを通して
収入も得ているのですが、同時に何かを
消費することで、社会にお金を返しているのです。
 
まさに循環をしているという流れになっています。
 
商品やサービスそのものではなくて、
提供する価値がお金に換わるということを、
まず理解することがとても大事なのだそうです。
 

早く寝なさい(2020/02/20)

日本の国立大学1,2位と言えば
東京大学と京都大学。
 
その出身の先生たちはどのような家庭環境で
育ったのか?
 
共通しているのは、
子供の頃に「勉強しなさい」
と一言も言われなかったことだそうです。
 
むしろ、夜遅くまで本を読んでいて
「早く寝なさい」と注意されて育った人が圧倒的に多いそうです。
 
子供の生活習慣に気を配り、
子供の健康を第一に考える家庭で育ったということです。
 
健康的な生活と基礎基本の学習、
そして集中力を身につければ、
夜中まで勉強しなくてもそんな大学に
入れるのですね。
 
学力とは、机に長時間向かってさえいれば
つくというものではありません。
体験も大事です。
 
何かを見て感動したり、
不思議だと思ったりする気持ち、
その思いを掘り下げていく探究心、
 
壁にぶつかったときに乗り越えていける力、
そうしたもの全てが学力に含まれるのです。
 
学力は、いわば人間の総力戦なのですね。
 

褒め褒め(2020/02/19)

「ホメホメワーク」というものをご紹介します。
 
自分の1日を振り返って、
その日の終わりに自分を褒めてあげるというものです。
 
1日の終わりに、寝る前の時、
ノートに1日3つずつ、
自分がやった良いことを書いていく。
 
「こんなことを思った」というような曖昧なことではなく、
具体的な行動についてです。
 
 
例えばダイエットしている人だったら、
「お腹がすいたけどお菓子を食べるのを我慢した」
 
とか
「誰々の仕事を手伝ってあげた」など何でもOK。
 
但し、大きなポイント
1回書いたことは2度使わない。
 
そうすると、
自分の良いところも書けなくなってきます。
 
何気なく言ったことや、
誰かに何かしてあげたときに
 
「なぜそれを自分はしてあげたのかな」
というふうにだんだん深く考えるようになっていくわけです。
 
「この行動は、相手のこういうところを思いやってのことなんだ」
というのが自分で分かるようになってきて、
それを褒めてあげると、どんどん自分が好きになってきます。
 
自分が好きになってくると、
よりいろんな人のことも好きになりやすくなるということ。
 
1カ月あれば変化が出てくるようです。
 

ハタを楽に(2020/02/17)

「働く」は、傍(ハタ)をラクにすること!?
 
傍、つまり、まわりのみんなを楽しくすることが、
仕事をする目標であり喜び?!
 
人はどうして笑うのか?
 
この世に自分ひとりしかいなかったら笑いは起こらない。
 
まわりで楽しいことが起きてみんなが笑っている時、
それを見て共有できて初めて自分も笑っているはず。
 
だから、自分が笑いたかったら、
まず人が笑う状況をつくればいい。
 
その延長線上に「ハタをラクにする」という思いがあるのかもしれません。
 
「ハタ」は家族や友人、
仕事仲間やスタッフはもちろん、僕たちがつくったものに関わる人すべて。
 
自分が笑いたかったら、まずハタの人たちが笑う状況をつくればいい。
 

脳を味方に(2020/02/14)

「銀座まるかん」の創業者、斎藤一人さん提唱。
 
【天国言葉】
 
天国言葉とは、
「ついてる、うれしい、楽しい、感謝してます、幸せだな、ありがとう、ゆるします」。
 
「幸せだ、幸せだ」と言っていたら、脳は「幸せ」を探し出して連れてくる。
 
「不幸そう」にしていたら、脳は「不幸」を連れてくる。
 
誰にこの言葉を言うのか?
自分の脳に言うんだそうです。
 
「幸せだ、幸せだ」ってずっと言っていたら、
脳はしょうがないから、幸せな現象を連れてくるんだそう
 
不幸そうにしていたら、不幸を連れてくる。
 
これが、一人さん流の精神論。
 
私の携帯電話の待ち受け画面は、この「天国言葉」を表示しています。
 
効果はいかに?!

売り手市場(2020/02/10)

どこの業界も人手不足。
求人採用に苦労しています。
 
学生側の売り手市場が続いています。
大卒者を思うように採れない企業が今、熱い視線を注いでいるのが高卒者。
若さゆえの「素直さ」と潜在的な成長力に注目する企業が増えているそうです。
 
実は、高卒採用は大卒採用を超える売り手市場のようです。
 
厚生労働省などの調査によると、
20年春の高卒予定者に対する求人倍率は19年11月末時点で2.80倍。
過去10年に渡って上昇。
 
一方、大学生の20年春卒業予定の大学生の求人倍率は1.83倍。
 
高卒採用では企業の求人に対し、
生徒が学校からの推薦を受けて応募できるのは1社だけという
「1人1社制」と呼ばれる採用選考ルールがあるそうです。
 
大卒のように複数企業を併願して同時に選考に進むことはできない。
 
政府はルールの見直しに動いているという。
 
売り手市場の波が大学卒から高卒まで広がる中、
高校生と企業側、学校側の「三方よし」の新たな仕組みが始まっていくのでしょう。
 

デジタルシェルフ(2020/02/06)

アメリカや中国といったデジタル先進国では、
消費者にとって買い物は「面倒くさいもの」という扱いになってきているそうです。
 
実店舗に行くのは時間がもったいないから行きたくない。
ネットで予約できないような店には最初から行かない。
レジに並ぶのが面倒くさいから少しでも空いている店に行く。
商品が届くのを待ちたくないから、多少高くてもすぐに商品が届くECサイトを選ぶ。
 
こういった感覚が向こうでは当たり前になっているという。
 
日本でネットショッピングを利用する世帯が1割を超えたのは2005年のこと。
 
これまでスーパーやデパート、専門店で買い物をしていた人が、
ネットショッピングを利用するようになった。
 
ネット決済や電子マネーなど、
現金払い以外の決済方法で支払うようになった。
 
CDやDVDを買わず、レンタルショップにも行かず、
定額制の配信サービスを利用するようになった。
 
ネットオークションやフリーマーケットアプリで中古品を売買するようになった。
 
10年前とは明らかに買い物の仕方が変わっていますね。
 
私たちを待っているのが、「デジタルシェルフ」。
 
デジタルシェルフとは、
ショッピングサイトの商品一覧のように、
物理的な棚がデジタル上に置き換わっていくこと。
 
いわゆる「買い物」がなくなる。
 
それも遠い未来ではなく、近い未来のようです。
 

立春大吉(2020/02/04)

立春に縁起の良いお勧めは、
新しい財布の購入・使い始めることだそうです。
 
立春の日の太陽の光には、いつもの倍以上もパワーがあり、
そんな太陽の日差しに財布をかざすことで、
1年金運が上昇すると言われているそうです。 
 
春に買う「春財布」は、「お金をパンパンに張る」財布とも言われ、
縁起がいいとか。
 
おすすめのポイント 
新しい財布に変えた使い始めの時は、
できるだけ多くのお札のお金を入れておくこと。
 
財布は最初に入れてもらったお金の量を記憶して、
なくなると元に戻そうと意志が働くものらしいです。
 
 またお財布に限らず立春に合わせて新しいものを使い始めると、
良い運気を呼ぶことが出来るのでお薦めだそうです。
 

生きるとは(2020/01/31)

人間なんて、みんな弱くて、ずるくて、悪いもの?!
 
自分の弱さに勝つことが大切なのか?
 
少しでもよくなろうと努力をする。
 
生きるってことは、そういうことかもしれません。
 
なのに、案外みんな忘れている。
 
楽なほうへ、楽なほうへ行きたがる。
 
人の干渉を受けるのが嫌だからとか、
面倒な思いをするのは嫌だからと、
現実から逃げている。
 
実のところ、人間というのはもともとそんなもの。
 
上手くやっているように見える人でも、
裏を返せばみんな根はぐうたらで、
自分をコントロールしてなんとかやっていこうと努力している。
 
自分は大丈夫なんて思っていても、
ふとしたきっかけで自信を失ったりすると、
そういうぐうたらで投げやりな生活に陥る危険を、誰もがもっているもの。
 
どんな状況になっても、
自分は駄目だなんて決めつけてはいけない。
 
そう思う前に、もう一度チャレンジしてみることが
大切かもしれませんね。
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