私の自宅から歩いて5分ほどにあるコンビニのローソンが、
今月いっぱいで20年間の営業に終止符、閉店になります。
徒歩圏内にコンビニがあるとないとでは、大きな差!?
ところで、そのローソンで
昨年「悪魔のおにぎり」が大ヒットしていたそうです。
知りませんでした。
ローソンがヒットさせた「悪魔のおにぎり」。
どんなおにぎりかというと
これは、白だしで炊いたご飯に、天かすや天つゆ、ごま油などが入った、
混ぜご飯タイプのおにぎりで、海苔は巻かれていない。
人気はすさまじく、
同社のラインアップで不動のナンバー1だった「ツナマヨ」の販売数を
一時は上回るほどだったという。
悪魔のおにぎりは20~40代男性を中心に支持を集め、
累計販売数2900万個を超えた。
この春には「四川風担々麺味」も発売し、
シリーズの売り上げは依然好調だという。
勝ちパターンを変えた「悪魔のおにぎり」
『悪魔』というあえてネガティブな印象を持つ言葉を商品名に据えた。
ローソン内で
『悪魔という言葉を商品につけるなんて、とんでもない』という
反対意見も多かったそうです。
それでもチャレンジし発売した結果、売れた。
インパクトがあるので、SNS上で話題にしやすかった面はあったのでしょう。