電球の次は
今、いわゆる電球は、大手のメーカーでは生産されていません。
今主流は、電球形蛍光灯。
そしてその蛍光灯も生産されなくなってきています。
パナソニックは、国内で販売する蛍光灯器具の生産を2018年度までに終えることを発表しました。
実は、東芝ライテックも今年3月、住宅向けの蛍光灯器具の生産を中止しています。
理由はもちろん省エネ性能に優れたLEDの普及が進んできたためです。
出たての頃に比べたらLED商品の値段も随分下がって来ました。
普及がさらに進みそうですね。
ちなみに、パナソニックは1952年に蛍光灯の生産を始めたそうです。
66年で歴史がひとつ閉じられるのですね。
住まいにとっての明かりは、大切な要素です。
我が家でもLED照明を使っています。
リビング照明は調光機能付きなので、くつろぐ時は電球色、勉強するときなどは昼白色と切り替えています。
おすすめです。