ALPHAN有限会社

2016年5月アーカイブ

本日の一話<5月25日>

人生を味わう

「人生観」というこんな詩を見つけました。

「位(くらい)、人臣極めた王侯も、名もなき一介の凡人も、目は二つで鼻一つ、

足で歩いて手で掴み、尻でもの言うひとはない。

立って半帖、寝て一帖、天下を盗っても四帖半。

着物は一着、ご飯は二杯。

寝だめ食いだめ着だめも出来ず、厠(かわや)の姿は皆同じ。

風呂に入る時は皆裸。

何かあるのが人生で、幸も不幸も生きている証拠。

嵐の中でも時がたつ、過ぎて仕舞えば屁の如し。

泣いて暮らすも笑ふて住むも、同じこの世の浮世なり。

貧も病いも人生の糧(かて)。

然も心は現在を要し、昨日は返すに由(よし)なく、

明日は未だ我が手に非ずの今、今の中今に立つ。

されば心と体にはより多くの喜びと楽しみを与えつつ、

悠々と人生道を味ふ」


「この世は不条理、だから人生は面白い」ということなんでしょうか?

何かあるのが人生、何もかも思った通りにいく人など、この世に一人も存在しない。

人生を味わう心の余裕をもちたいものですね

本日の一話<5月24日>

次々と

交流サイト、SNSの代表格となったフェイスブックですが。

「アンチ・フェイスブック」と呼ばれている新参の交流サイト
「Ello」
というのがあるそうです。

プライバシーと広告に関する方針がフェイスブックと対照的。

Elloは昨年、「プライベートSNS」として立ち上げられた。
最近になって「招待制」へと移行。
これを受け、限られた入会枠に希望者が殺到したという。

なんとインターネット競売大手のイーベイでは、
「招待」が最高500ドル、日本円で約5万5000円という金額で売りに出されているというから驚きです。

またここ1週間で話題になり、招待の申請数が急増したという。
1時間当たり3万5000件に達したとも。

わずか数日のうちに、人々が今、
最も入会を熱望しているだろうウェブサービスへと上り詰めた。

Elloの人気のポイントは、
Elloは広告をのせない。
個人データを第三者に販売しない。ということなんですって

Elloの「マニフェスト」。

「ソーシャルネットワークは、エンパワメントのためのツールになれると私たちは考えています。欺いたり何かを強制したり、操作したりするためのツールではなく、人がつながり、創造し、生きることを喜ぶ場です。皆さんは製品ではないのです」

Elloが一時的な話題で終わるのか?

どうやって収益を出していくのかは今のところまだ決まっていないのだそうだ。

インスタグラムなど、いろいろ出てきますね。

中毒にならないようにうまく利用したいものです。

本日の一話<5月23日>

気づける人

ある人がアメリカ中を旅して周った時に、
現地の人たちとの話題の中心は何であったかという記録を取りました。

すると、ほとんどすべての人が、職場の人たちやパートナーや恋人の
困った面についての話ばかり。

逆に、ほとんどの人は、よい面には触れようともしなかったという。

たとえば、ある人は、7時までに出社しなければならないと不平を言った。

しかし、よく聞いてみると、4時には退社できることがわかった。

また、ある人は、
「うちの社長は、用もないのに日に一度は退屈なだけの会議を開かないと気がすまないんだ」と腹だたしげに話した。

しかし、他の人から聞いた話では、この会社はその業界では珍しいことに、
社員が休暇をとりやすいのだそうだ。

仕事のストレスがきついと不平を言う人もいたが、社内にジムがあったり、ノー残業デーを実施していたり、あるいは同じ業種の中では少し給料が
高めであるなど、よい面もたくさんあったりしたそうです。

だが、そういういい話は出てこなかったという。

人はとかく厄介なことや欠点ばかりをあげつらい、
自分の仕事や人生のよい面は当たり前と受けとめてしまう傾向があるという結果ですね。

どんな仕事にも、ストレスを感じることや厄介なことはあるし、
妥協しなければならないことや、文句を言いたくなることもあるでしょう。

しかし、そんな悪い面ばかりではなく、何かよい面もあるのでは?

他人の評価でも長所より、ついつい先に短所に目がいってしまいがちですね。

悪い面ばかりに注目していると、楽しむべき人生もつまらないものになってしまう気がします。

欠点より、よい面に多く気づける人でありたいものですね。

本日の一話<5月20日>

一歩先行く

さすが、一歩先行く「りそな」さん
15時までの営業時間を17時まで延長したり、新鋭の銀行となっていますね。

そのりそなホールディングスさんは、2019年3月までに
傘下のりそな銀行、埼玉りそな銀行の全店舗で
印鑑の代わりに、
指の静脈情報を
登録することで口座開設ができるサービスを導入すると発表しました。

印鑑不要のサービスを全店舗に導入するのは大手銀行では初めてのケースなんですって。

 来店客の静脈データを読み取り、静脈データと照合することで本人確認を行う。

口座開設後は窓口でキャッシュカードのみ
高額の現金引き出しや
振り込み、
投資信託の購入ができるようになる。

貸金庫の開設や紛失した通帳・キャッシュカードの再発行も印鑑不要になるという。

テスト運用で、昨年の秋から東京都内などの3店舗で、
静脈認証による口座開設手続きを開始していたようです。

銀行の効果は、伝票発行や印影確認などの手間を省き、手続き時間を短縮。

今後、全国の支店・出張所計400店舗に広げていく。

でもその一方で印鑑の方がいいいという利用者には、従来通りの対応も続けるそうです。

いつか、こんな時代も来るかと思っていましたが、、、

そもそも印鑑が無くなる時代もすぐかもしれませんね。

欧米では、印鑑ありませんしね。

私としては、印鑑というものに味わい、愛着を感じる方なので寂しい気もします。
あなたは、いかがですか?

本日の一話<5月18日>

なかなか止められない

あなたは、やめたい習慣ありませんか?

ついついまた前と同じように考えてしまっている・・・
ついついまた前と同じように行動してしまっている・・・

なんてことありませんか?

このように、思考や行動のパターンが癖になっていて
ついついそれに引っ張られてしまうことって良くありますよね?

それらが良くないクセや習慣であると、後悔の念にかられるなんてことも。

人生において、無意識の思考や習慣は非常に影響を与えます。

生活習慣や言動で決まるとも言われています。

良い思考や行動パターンであれば良いですが、
後悔を伴う悪い思考や行動パターンであるなら、なんとか直したいものです。

でもどうやって直せば良いのか・・・???

習慣を変える方法!

それは、
変えたい悪い習慣をいくつか書き出す。
その中で一番変えたい習慣を選び出す。
その習慣と反対の良い習慣を紙に書き出す。
その紙をデスクや手帳など目に見える所に貼る。
その貼り付けた良い習慣の紙を1日3回3週間、毎日見る。

習慣は脳科学的に言うと、長期記憶の集積だそうです。

初めは意識して考えて行動していたことが、
同じことを何度も何度も繰り返していくうちに
無意識化し長期記憶として脳のメモリーに集積されたもの。

その記憶の上書きは、一般に3週間で書き換えられると言われているそうです。

良い習慣を3週間見続けることで
これまで悪い習慣を繰り返していた人も
良い成功習慣として、繰り返すことができるようになる?!

ということ。

その習慣を変えるのは難しいように見えて、実は割と簡単だったのですね。

本日の一話<5月17日>

わたしもやってみようと

2015年度に全国の自治体が受け入れた「ふるさと納税」
その寄付額は合計で1300億~1400億円ほどで、
前年度よりも約1千億円増える見通しに。

ところで「ふるさと納税」とは、
自治体への寄附金のこと。

ご存知、また実際に行っている方もいらっしゃるとは思いますが、、、

私は、実際にやってもいないし、どういうものなのか調べてみました。

どうして、みんながこぞって「ふるさと納税」をするのか?

お礼の品がもらえる!
「ふるさと納税」をするとお礼の品や工芸品等、各地域のお礼の品がもらえるのです。
中には都会で買うとかなり高価な海産物や果物がいただける自治体もあります。

税金が控除される!
所得税控除額、個人住民税控除額ともに2,000円を超える部分について、
その年の所得税から還付と翌年度の個人住民税から控除されます。

対象となります。例えば4万円寄附をしても、3万8千円の税金控除されることも!
(※)年収や家族構成により控除額は異なりますのでご注意ください。

使い道を指定できる!
税金の使い道はあなたが決める。日本で唯一の税金の使い道指定ができる制度です。

複数の自治体から選べる!
複数の自治体「ふるさと」に寄附を通じて支援できます。

生まれ故郷でなくてOK!
ふるさと納税の寄附をする先は、生まれ故郷でなくていいのです。

もう一度整理すると、
ふるさと納税は自治体への寄付。

寄付した人は、寄付金の2千円を超える分について、
自分の所得税と住民税から減税される。

寄付した自治体からは、お礼に特産品などが贈られる。
いまや、「2千円で返礼品がもらえる制度」となっている。

 わたしも、ふるさと納税デビューしてみようと思います。

本日の一話<5月13日>

楽に生きたいけど

ある人によると
結婚には、次の「4つのパターン」に分けられるそうです。

①大恋愛結婚

②恋愛結婚

③お見合い結婚

④いいなづけ婚

親、親戚、上司、同僚などから反対があった場合が ①「大恋愛結婚」

逆に反対されずに祝福された場合が ②「恋愛結婚」

では、この4パターンの中で、「もっとも離婚率が高い」のは、どのパターン?

それは意外にも
「大恋愛結婚」なんですって、
2番目に離婚率が高いのが、「恋愛結婚」、
3番目が「お見合い結婚」で、
一番低いのが「いいなづけ婚」

「自分の好き嫌い」が入れば入るほど、離婚率が高くなる!?

自分の我を通して結婚した場合は、
「自分が中心」にあるため、自分が相手を嫌いになると離婚につながりやすいようです。

一時好きな人と結婚したからといって、必ず幸せになれるわけではないのですね。

自分で好きになった人を追いかけてという結婚は、意外に別れやすい。

反対に、「結婚してください」と言われた人に対して
「私を選んでいただいて、ありがとうございます」と
手を合わせて感謝した場合は、長続きするようです。

「私が」「私が」という「我が強い人は、自分中心で生きている。

「おかげさま」という心で生きている人には、「感謝の心」がある。

相手が自分に合うか合わないかという問題ではなく、
「自分自身の問題」だということかもしれません。

夫婦関係に限らず親子関係も、仕事関係も、同じことが言えるのでしょうね

「あーだ」「こーだ」と言わないで、
「ありがとう」という心で生きていくことができたら、楽でしょうね。

なかなかできないものですけどね

本日の一話<5月12日>

建材もどんどん変わって

林業の成長のため、木材需要を増やそうという声が高まっているという。

木材と言えばまず、思いつくのは住宅などの建築物。

公共建築では木造を優先するような法律もできているそうですね。 

そういえば、私が住む加須市大利根地区の図書館、公民館も木造です。

木肌の姿が見える、「あらわし」の作りになっています。

しかし、最近の木造住宅といえば、木肌が見えない家がほとんどですね。

柱も梁も見えない。

壁は新建材のクロス。

かろうじて、床に使うフローリングは一応木製。厳密には、合板が多いですが。 

現在の建築では、コンクリートや鉄骨などの建材が多く使われ、
合成樹脂など新建材もどんどん増えています。

もはや木材の建材としての存在価値は薄れてしまっているのかもしれません。

建材としての鉄やアルミなどの金属や、セメント、プラスチックなどは、大量生産が可能。

また、強度、耐火性や耐腐朽性などでも木材より優れているのは確か。

そして、なにより価格が圧倒的に安い。 

逆に木材は、寸法、加工できる形にも制限がありますね。
強度ももうひとつだし、生産に長時間かかって供給が安定しない。
そして何より価格が高い。

木材に勝ち目はないのか?

木材は自然素材の温かみがあったり

使い込むことにより、飴色に変わり味わいがでてきたり

いいところも、たくさんあります。

電磁波のこととか

ログハウスとまでは、いかなくても無垢材を使った「あらわし」の家はいいものです。

人の好みにもよりますが

私は、自然素材派ですので

あなたは?

本日の一話<5月11日>

たまには寄り道、回り道

今までの人生のなかで、遠回りをしたなと感じていることあります?

遠回りせざるをえないこと、ありますよね。

私たちは、つい最短距離で行きたいと思ってしまいます。

そう思っても、上手くいかないのが人生。

受験の失敗、

病気、

仕事で左遷

借金

最短距離どころか、全然違う方向に行ってしまうのが人生かな。

うまくいっていても、途中から遠回りさせられることも。

日本の大企業の経営者の大半が、長いサラリーマンの生活のなかで、
不遇な時期を過ごしていることが多い。

地方の子会社に飛ばされたりとか。

ただおもしろいことに、その遠回りが、
後に経営者としてとても役に立っていたりするようです。

遠回りも長い目で見れば、実はその人の人生にとって大切な時間かもしれないのですね。

一見、マイナスに見えることにも、プラスが潜んでいるのですね。

自分が体験することに無駄はない。

回り道は、天からの贈り物。

遠回りを楽しむぐらいの余裕をもちたいものですね。

本日の一話<5月10日>

「念ずれば花ひらく」

「念ずれば花ひらく」
どこかで、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

このフレーズは 、坂村真民という方が詠まれた詩の一節だそうです。

真民さんの母親はまだ36歳の若さで、小学校の校長だった夫を亡くしたという。

父親が亡くなってまもなくのこと、母親の実家から祖母がやってきた。

11歳の長女と8歳の真民さん、6歳の妹の3人を養子か奉公に出し、
幼い子二人をつれて実家に戻るように説得しに来たという。

11歳の姉を頭に8歳の真民先生、6歳、3歳、生後11ヶ月の5人の子どもを抱えて、
若いお母さんは途方にくれたことでしょう。

それでも真民さんの母親はわが子を一人も手放さなかったそうです。

それまで裕福だった一家の暮らしは激変。

それから母親の苦労は筆舌に尽くしがたいものだったそうです。

貧乏のどん底の暮らしが続いたという。

そんな状況で母親が口ぐせのように言っていたのが
「念ずれば花ひらく」という言葉なのだそうです。

自分はどんなに苦労をしてでも、
5人の子どもたちに決して寂しい思いをさせないのだという、
その願い、母の強い思いが「念」という強い言葉にこめられていたのですね。

どんな人であろうと、誰一人として自分の母親の世話になっていない人はいない。

お乳を飲ませてもらった

ご飯を食べさせてもらった

病気のとき看病してもらった

もし、母親がいなければ、この世に生まれ、生きていくことができなかった。
そのことを忘れていることよくあります。

そのことに恩を感じ、感謝の気持ちを忘れずにいたいものだと自戒。

親孝行しているほうでは、ないので

本日の一話<5月9日>

スモール ジャイアンツ

2016年2月、100年の歴史を持つアメリカのビジネス誌『フォーブス』は、

初めて

「ベスト・スモール・カンパニーズ・イン・アメリカ
(アメリカで最も優れた中小企業たち)」

というランキング・リストを
発表したそうです。

そのリストでは

「大きくなる」ことではなく、

「偉大な企業になる」ことを選んだ会社を掲載。
「偉大な企業」とは、どういうことでしょう。

そのリストに掲載された会社は
「スモール・ジャイアンツ=小さな巨人」と紹介されているようです。

そして、そのスモール・ジャイアンツ企業の特徴は、

売上げや利益の拡大を目指すのではなく、

「従業員が生き生きと働ける最高の職場づくり」や、

「お客様を喜ばせる優れた商品やサービスの提供」

「地域社会とともに歩む姿勢」

「他にはない唯一の企業文化の育成」などを最優先に実現すべきこととして、

全力を傾けているということだそうです。

そしてそれが、逆に結果的には売上や利益はもちろん

業界の標準をはるかに超える成長を生むという。

なぜ今、規模ではなく、偉大さを追求する必要があるのでしょうか?

それは、お客様側からみて、価格より何より、

「信頼できる会社か」

「応援したくなるような会社か」ということが、

今までにも増して重要になってきているからのようです。

価格や品質ということは最低限の条件であって、

お客様が「嬉しい」「楽しい」と感じるような価値を提供できないと

選ばれなくなってしまう。

その「小ささ」を生かして大企業にも負けない存在感を発揮して、

中小企業たちが注目を集めているのですね。

日本でもしかり、そういう傾向に向かうのでしょうね。

本日の一話<5月6日>

赦し、許し、緩し

「まあ、よい」

心理カウンセラーの心屋仁之助さんによると

この言葉は、罪悪感を蹴散らす言葉になるのだそうです。

たとえば、

遅刻してしまったときに、「まあ、よい」

ダイエット中で夜中にお菓子を食べてしまったときに、「ま、ま、ま、まあ、よい」と。

これを、他人に対しても使ってもいい。

妻が自分の言うことを聞いてくれなかったときにも、「まあ、よい」。

部下がぜんぜん理解してくれなかったときにも、「まあ、よい」。

言っているうちに、だんだん笑えてきそうです。

注意点は、

夫が、上司が、あるいは妻や子どもや部下が、思いどおりにならないとき、
まずは、そこで相手を一回責めてみてもいいんだそうです。

意外ですね。

責めてもいいし、怒ってもいいし、落ち込んでもいい。

一回は、こういう気持ちが出てきてしまうのは、しかたないんですって。

実際に
「ああ、腹立つ!」
「ああ、ムカつく!」と声にしてもいい。

ただ、そのあとで、「まあ、よい」と言う。

「まあ、よい」はゆるしの言葉なのですね。

自分に対しても、他人に対しても、「ゆるし」は必要ですね。

ちょっと今日から意識してみたいと思います。

本日の一話<5月2日>

いつもニコニコ

週刊ヤングサンデーに、10年連載された『絶望に効くクスリ』という漫画があったそうですね。

どんな漫画家というと「人生の成功者」と誰もが認める様々な人に会って話を聞き、
漫画にするというもの。

その作者のマンガ家、山田玲司氏によると、

取材で出会った人の多くが自分より年上であり、心から尊敬させてくれる人たちだった。

そして、その人たちは「いくつかの共通点」があったという。

そのひとつが、「偉ぶらず、年下の人間をバカにしない」ということだったそうです。

機嫌よく話をしてくれて、話しやすい「寛容な空気」を作ってくれたという。

そして、山田玲司氏は
年下にたいする年上の振る舞いとして大切なものとして次の3つを上げています。

「愚痴らない」

「威張らない」

「ご機嫌でいる」

威張ったり、偉そうにしている人は、本当は、自分に自信がなかったり、
劣等感がある人が多いといいますね。

本物の一流の人物は、謙虚で偉ぶらないし、年下からでも学ぶ姿勢がある。

いつも機嫌のいい人は、まわりを元気にし、明るくする。

愚痴は言わず、いい言葉を使い、ジョークを言い、ニコニコ笑っている。

どんなときも、愚痴らない、威張らない、ご機嫌でいる...

そんな素敵な年上でありたいものです。

本日の一話<4月28日>

大切な人は

仮に、自分の命があとわずか、それも残り一週間としたら?

体が動かせるなら、多くの人が身辺整理と別れの挨拶を選ぶでしょう。

仮に病で寝たきりとなっていても、
周りの人が気遣って本人が会いたがっている人を呼ぶでしょう。

自分が最期に会いたいと心から思う人こそ、自分自身が本当に大切に思っている人。

その人に感謝していること、謝罪したいこと、思っていることを伝えるのでしょうね。

少し現実的な話ですが、いわゆる「人・物・金」の身辺整理もしなければならないでしょう。

本来、身辺整理は余命を宣言されてから始める作業ではないのかもしれません。

普段から考えておく、つまり「そこに少し意識を向ける」ことが大切なのでしょう。

「余命一週間」のイメージを定期的におこなってもいいでしょう。

そうすると、本当に大切なものが明確になる。

大切なもの、こと、人が時に変わることもあるらしいです。

ところで
亡くなってあの世に行く前に、誰もが一度は「浄玻璃の鏡」の前に立つといわれる。

生まれてから死ぬまでの間の、人に与えた喜びと、人に与えた悲しみが、
走馬灯のように一瞬にしてその鏡の中に再現される。

人に与えた悲しみが多ければ、
身もだえするような苦しさとなり、深い後悔の念にかられ、針のむしろ。

人に与えた喜びが多ければ、
喜びがこんこんと湧いて、うれしくて、楽しくて仕方なくなるそうです。

今朝、訃報が届きました。
私と同い年の男性、

私が独立起業して最初に取引をしてもらった電材問屋の営業所長さん。

きっと、多くの人に喜びを与えてきたのではないかな。

心より故人のご冥福をお祈りいたします。

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