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2019年6月アーカイブ

空家問題(2019/06/28)

総務省が発表した2018年10月時点の5年に1度実施する住宅・土地統計調査。
 
それによると、国内の住宅総数に占める空き家の割合は過去最高の13.6%に。
 
地方を中心に人口減少などで空き家が増え、
戸数も最多の846万戸になった。
 
政府は中古住宅の活用や老朽化した空き家の撤去を促す政策を
相次いで導入しているけれど、
空き家の増加に追いついていないようです。
 
空き家の数は前回の調査13年より26万戸増え、
全体に占める割合は0.1ポイント高まった。
 
住宅総数も179万戸多い6242万戸となり、
過去最多を更新。
 
住宅総数、空き家数、空き家率とも右肩上がりに。
 
空き家のうち347万戸は、
賃貸や売却用以外で長期にわたって不在の住宅や取り壊し予定の住宅だった。
 
賃貸用は431万戸、売却用は29万戸、別荘などの「二次的住宅」は38万戸。
という内訳。
 
空き家率が最も高い都道府県は
21.3%の山梨。
20.3%の和歌山、
19.5%の長野、
19.4%の徳島などが続いたそうです。
 
既存住宅の活性化も大きなテーマですが、
なかなか欧米のようにはいかないですね。
 
金融機関の担保評価は、
建物築年数で単純に見られ
リフォームなどの付加価値は、
みてもらえること少ないことは問題だと思います。

アンガーマネジメント(2019/06/25)

「怒りは相手を苦しめるのではなく、自分を苦しめる」
という仏教の教えがあるそうです。
 
怒りは、非常にやっかいです。
 
いくつになってもコントロールが難しくないですか?。
 
そして、怒ってしまったあとは、嫌な後味、悔やんだり。
 
 
力で圧倒し、相手に分からせようとしたり、自分の正しさを押しつけようとする。
 
そして、「自分を認めて欲しい」とか、
「なぜわかってくれないのだ」という気持ちが、
ゆがんだかたちで出てしまったのが怒り。
 
「アンガーマネジメント」という
1970年代にアメリカで始まった心理トレーニングの方法があるそうです。
 
これは、怒らないことではなく
「怒りをコントロールすること」であり、「怒りと上手につき合うこと」。
 
「衝動をコントロール」すること。
衝動をコントロールするとは、「最初の6秒をやりすごす」こと。
 
よく、「腹が立ったら十、数えよ」などといわれるが、
間を置け、ということ。
 
怒りをコントロールする努力を重ねたいものです。

頼まれ事(2019/06/20)

頼まれごとをニコニコしながら機嫌よく引き受け続けている人。
 
頼まれごとをことごとく断って生きてきた人。
 
時間が経てば経つほど決定的な差が出てしまうようです。
 
それは、頼まれごとを断り続けてきた人には、
たとえば定年後になって、何もやることがなくなってしまう、ということ。
 
しかし、反対に「頼まれごと」を引き受け続けてきた人は、
定年後も次から次へと「頼まれごと」がやってきて、
「かえって現役時代より忙しくなってしまった」と
嬉しい?!悲鳴をあげている人も多くいるそうです。
 
頼まれごとを気持ちよく引き受ける人は、
まわりの人を喜ばせるのが好きな人。
 
まわりの人を喜ばせる人は、
いつか必ずそれが倍になって返ってくるという。
 
そして、人生はそこから開けてくるらしい

成功の秘訣(2019/06/19)

「十年偉大なり、二十年畏(おそ)るべし、三十年歴史なる」
(幸せになる生き方、働き方)より。
という言葉があるそうです。
 
意味としては
「まずは、十年続けてみること、これは偉大なことだ。
二十年継続することは、誠におそるべきこと。
そして、三十年続けると、それは歴史に刻まれる。」
 
凡人が少しでも世に出るためには、
小さなことをコツコツと積み重ねるしかない。
 
それも、一年や二年ではなく、十年、二十年と続けること。
 
成功の秘訣は「コツコツ」という。
 
それを、いいかえると「凡事徹底」
「誰にでもできる平凡なことを、誰にもできないくらい徹底して続けること」。
 
自分の仕事をただ漫然とではなく、
意義、価値を感じながらやっていくこと大切でしょう。
 
他人から見たらどんな些細な、取るに足りないことであっても、
自分がやるからにはそこにしっかり意義と価値を感じ取ってやりたいものです。
 
コツコツと

プラス思考の落とし穴(2019/06/18)

自分のことを、あなたは「プラス思考」だと思いますか?
 
悪い面より良い面を見るように、
思い出すようにすることは、
前向きな人生にとても大切なことなのかもしれません。
 
ただ、
「プラス思考の落とし穴」があるそうです。
その落とし穴にハマってはいけない。
 
性格心理学でも「楽天的」というのは、
裏目にでると「不注意・無反省」という短所になる。
 
物事をプラス思考で、捉えること
とても大切なことと実感しています。
 
ただ、「不注意・無反省」というマイナス面も
肝に銘じておかないといけませんね。

変化に(2019/06/17)

222万6613部。
 
これは2017年から2018年の、
たった1年で消えた新聞の発行部数だそうです。
 
「日本新聞協会」が発表している日本の新聞発行部数によると、
2018年は3990万1576部。
 
これは発行部数のピークだった1997年の5376万5000部と比べると
約1400万部も少ないのだとか。
 
20年で業界の規模が4分の3に縮小したことに。
 
新聞の部数激減の原因はいくつかあるのでしょう。
 
インターネットの普及で「紙の新聞を読む」という習慣が、
若年層を中心に消滅しつつあることが何よりも大きいでしょう。
 
人口の減少ももちろんあるでしょう。
 
社会は、どんどん変化していきます。
 
変化に対応していくこと大切です。

顔の表情(2019/06/13)

人間の「顔の表情」にいくつの
パターンがあるか?
 
答えは
「喜んでいる顔(笑顔)」
「悲しい顔」
「怒ってる顔」
「驚いてる顔」
「不安な顔」
「嫌悪している顔」
の六つの種類しかないそうです。
 
人間は「喜怒哀楽」を、無意識に
この六つの表情で現している。
 
そして面白いことに人間の表情のパターンは全世界共通で、
人種も地域も関係なくこの六つのパターンに集約されるそうです。
 
この顔の表情の6パターンを
もう一度よく見て分類してみると。
 
プラスの表情
「喜んでいる顔(笑顔)」
 
プラス・マイナスどちらにもある表情
「驚いている顔」
 
マイナスの表情
「怒ってる顔」
「悲しい顔」
「不安な顔」
「嫌悪している顔」
 
人間ができる顔の表情6パターンのうち、
完全にプラスの表情は
「喜んでる顔(笑顔)」
1つしかないんですね。
 
ということは、人間は無意識で行動していると
マイナスの表情になりやすいということ。
 
昔から「笑う門には福来たる」と言いますが、
普段から笑顔でいる習慣をつけたいものですね。

行動(2019/06/12)

顕在意識に対して
潜在意識は、否定形の文章が理解できないと言います。
 
否定形というのは、あくまでも理論、
つまり意識の領域の考え方だからだそうです。
 
例えば
「ピンクの象をイメージしないでください」
と言われたらどうでしょうか?
 
「イメージしないでください」と言ったのに、
頭には真っ先にピンクの象が
浮かんでしまったのでないでしょうか?
 
 
また、「緊張しないでね」と言われると
逆に緊張してしまうもの。
 
潜在意識は、「~がない」という言い方は、
理解できないのです。
 
その場合、「リラックスしてね」と
肯定形の言葉に置き換えてあげるといいわけです。
 
つまり「~しない、~がない」
などと、「ないもの」に気持ちを集めて
がっかりしていては、潜在意識は
動いてくれないということ。
 
何か「あるもの」を与えてあげることで
潜在意識はあなたのために働くことができる。
 
「あるもの」って何?
 
それは「今、この瞬間」に自分が起こす行動だそうです。
 

脳と体(2019/06/11)

試してみてください。
 
拳を握りしめて、
歯を食いしばってください。
 
そして、重い家具を押している
自分の姿を想像してみてください。
 
これは特別な違和感なく簡単だと思います。
 
次に、拳を握りしめ、歯を食いしばった状態で、
 
カリブ海の島で穏やかな波の調べを聞きながら、
砂浜に寝ている姿を想像してみてください。
 
そうすると、拳を握りしめて
歯を食いしばっているのが難しくなりませんか?
 
どうしてこのようなことがおきるのか?
 
意志や注意に限らず、心と体の状態は
全て脳と関係があり、
脳によって決められているそうです。
 
体が精神活動と正反対のことをしていると、
意識を集中するのが難しくなるわけです。
 
実際に行動を起こす前に、
なりたい自分の姿や困っている状況を
変えることを頭に思い描くようにする
と脳が活性化し、スムーズな行動が
期待できるようです。

他人のせい(2019/06/10)

アポイントメントをしていたのに、
相手が忘れて会えず、目的を果たせなかったことありませんか?
 
そこで、「自分が確認の電話を入れなかったからだ」と、
まず自分が責任を感じる人は、ゆくゆく大きな成長の可能性がある人でしょう。
 
相手に会えなかったのは自分のせいだと思えば、
次から事前の確認を欠かさないようになり、
そうすれば、二度と同じ不運にめぐり合うことはなくなるから。
 
反対に、「約束を忘れた相手が悪い」と人のせいにして終わりの人は、
その後も、繰り返し同じ不運に見舞われる可能性が高い。
 
責任を自分に求めないために、
先手を打っておくという発想ができないから。
 
もちろん、約束を忘れる相手が圧倒的に悪いでしょうが。
 
しかし、それをいくら嘆いてみたところで、
しくじってしまったことに変わりない。
 
ならば、たとえ相手が悪かったとしても、
「自分でそれを防ぐことはできなかったのか」と考えたほうがよほど良い。
 
だから、何か悪い状況に陥ったときには、
常にそのあらゆる原因を自分に引き寄せて、
自分でなんとかできなかったかと考えてみることが大切でしょう。
 
人の行動には、「現状打破の姿勢」か「現状維持の姿勢」の二つだそうです。
 
言い訳ばかりして何も動こうとせず、人のせいにばかりしている人は、「現状維持の姿勢」。
 
すべて自分が悪いと思い、必死で解決策を探し実践を重ねる人は、「現状打破の姿勢」。
 
現状打破の姿勢で人生を歩める人でありたいものです。

私たちには当たり前(2019/06/07)

訪日外国人向けワンストップガイドサービス
「LIVE JAPAN PERFECT GUIDE TOKYO」
 
そこが、「外国人が日本に来てショックを受けたこと、その理由」を発表。
 
1. 御礼をいう、礼儀正しい
まずは良い意味でのショック、「御礼をいう、礼儀正しい」に驚く人が多数なよう。
日本人の礼儀正しさは海外にも伝わっており、
その礼法を身に着ける一環として
「イタリアでは子どもに武道を習わせる親が増えている」との回答もあったとか。
 
2. 頑張りすぎ、働きすぎ
休みもろくに取らず、
体調が悪くてもムリして働くということにショックを受ける方も多いそうです。
 
3. トイレが綺麗
良い意味でのショックで挙がったのは、「トイレが綺麗」。
またレストランやコンビニなどのお店で、
無料でトイレを借りることができることにも驚きのよう。
 
日本人は昔から清潔な民族といわれており、
幕末にペリーが黒船で日本にやってきたとき、
まず驚いたのは日本の街の清潔さだったといわれているそうです。
 
4. 「すみません」と謝りすぎ
イタリア人男性やイギリス人女性が「日本人は謝る必要がないのに謝る」
と不思議がっているらしい。
これは日本人の礼儀正しさに関係があるかも。
ただ、外国人からすると日本人は逆に「謝罪」ということを
軽く考えているようにみえるのかもしれません。
 
5. なぜマスクをつける?
そもそも日本人は頑張りすぎと絡めて仕事が休めないというベースがあり、
予防のために付けている人が多いのではないか!?
 
6. 番外編:そのほかのショック
最後に番外編として、
「食事の際に違う種類のお酒を飲むこと」、
「飲み放題・食べ放題が多い」、
「ランチが安い」、
「社内恋愛ありえない」、
「カラスが大きくて怖い」といったことが挙げられたそうです。

真のスマート(2019/06/06)

「頭が良い人」と聞くと、
あなたはどのような人を思い浮かべるでしょう?
 
「頭が良い人」と言えば、高学歴の人や知識が豊富な人!?
 
パソコンにたとえればハードディスクの容量が大きい人。
 
「頭の良さ」は、20世紀から21世紀で変化しているようです。
 
思考力や想像力が重要になり、
情報や知識などのハードディスクは重要ではなくなっている。
 
かつてはウルトラクイズなど、
知識が豊富であれば人気者になった。
 
ただ、これからは情報量よりも、
いつでもグーグルを検索して答えを引き出せる「うろ覚え力」が大切になるようです。
 
思考力・想像力を養うことができれば、
「問いを問う力」や「つながりを見出す力」、
「物事をイメージする力」さらには「ストーリーテリング力」など、
幅広い能力を培うことができるという。
 
真に賢いスマートなのは「お笑い芸人」さんかもしれません。
 
キャンディーズの山ちゃんと蒼井優さんの結婚の話題になっている
最中だからではないが、、、
 

オリンピック効果!?(2019/06/04)

「ハイテンションボルト」が足りない!
 五輪建設ラッシュで8カ月待ち、
 スーパーもスタジアムも工事遅れ
 
「高力ボルト」「ハイテンションボルト」が入手困難な状況が続いているという。
 
「ハイテンションボルト」とは
橋や鉄骨構造物を建設する際、金属板や鋼材をつなぎ合わせるためのもの。
 
普通のボルトよりはるかに強い力で締め付けられ、
摩擦力による「摩擦接合」で鉄骨をつなげる。
耐久性があり、引っ張りにも強い。
 
 
国土交通省が3月に実施した高力ボルトの需給動向調査。
調査対象の9割以上が「ボルト不足が工期に影響した」と回答。
 
うち1割弱は工事の受注取りやめを余儀なくされていた。
通常は1~2カ月とされる高力ボルトの納期が全国平均で約8カ月、
九州でも約7・4カ月に伸びていることが分かったそうです。
 
ボルトが入手できず、完成遅延による損害賠償請求に発展した事例もあるほか、
通常の数倍の単価で売買された例もあるという。
 
オイルショックでトイレットペーパーが売り切れた時の状況に似ている。
五輪特需なのか?過剰発注によるものなのか?
 
2025年には大阪万博もあり、解消のめどは立っていないという。
 
東日本震災復興のころに、
同じように断熱材、ベニヤなどの建材が不足したことありました。

まずは共感(2019/06/03)

「自分ではわかっているけれど、できないんだ、ダメなんだ。」
 
そんな人には、まずは共感してあげることが大切だそうです。
 
例えば、
子供が「学校に行きたくない」と言っている。
 
子供に、まずはなぜ行きたくないのかを聞き
「気持ちが悪い」と言っていたら
「気持ちが悪いんだね」ということを受けとめてあげる。
 
「行くのが辛いんだね」ということをわかってあげる。
 
学校に行けないのと気持ちが悪いということは
わけて考える。
 
受けとめてあげるのは気持ちの方で、
学校に行かないということは、また別の問題。
 
まず
気持ちを受け止めて上げることが重要だそうです。
 
自分の気持ちを肯定して
もらえたと感じるから安心する。
 
「きちんと学校に行かないとダメでしょう!」
と言ってしまいがちかもしれません。

祈り(2019/05/31)

筑波大学名誉教授、村上和雄氏の「奇跡を呼ぶ100万回の祈り」より
 
アメリカの病院で、大変興味深い実験が行われた。
心臓病患者393人に対する実験で、「他人に祈られた患者」は、
そうでない患者に比べて人口呼吸器、抗生物質、透析の使用率が少ない、
ということが分かった。
しかも驚くべきことに、
西海岸にあるこの病院に近い場所にいたグループからの祈りはもちろんのこと、
遠く離れた東海岸からの祈りでも、同様の効果があった。
そして、
何よりも興味深いのは、患者さんたち本人は自分が祈られていることは、
全く知らなかったということ。
人のために祈ると、
祈られた人も健康になるが、実は、祈っている人も健康になるという。
反対に、人から罵倒されたり、誹謗中傷を受け続けると、
どんな人でも元気がなくなり弱ってくるが、
実は、罵倒している本人は相手よりもっと元気がなくなり弱ってくる。
これは、「鏡の法則」と同じだそうだ。
人のために祈ることができる人でありたいものです。
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