仕事の本当の価値とは、どのくらい人の役に立っているか。
私たちの仕事は誰に、どうように役に立っているのでしょう?
大きなことだけではなく、小さなことの積み重ねでもいい。
人の役に立とうと思って仕事をすれば、人を喜ばせようと、小さなことでも気遣い工夫するのでしょう。
そのお役立ちに対して、お客様から、「お金」という感謝の対価をいただいているのですね。
人様のお役に立てる仕事を続けていきたいものです。
仕事の本当の価値とは、どのくらい人の役に立っているか。
私たちの仕事は誰に、どうように役に立っているのでしょう?
大きなことだけではなく、小さなことの積み重ねでもいい。
人の役に立とうと思って仕事をすれば、人を喜ばせようと、小さなことでも気遣い工夫するのでしょう。
そのお役立ちに対して、お客様から、「お金」という感謝の対価をいただいているのですね。
人様のお役に立てる仕事を続けていきたいものです。
世界一の自動車メーカーは?
販売台数で世界一。
そうトヨタ自動車です。
御存知の通り愛知県で生まれた会社です。
そんなトヨタ自動車の誕生秘話を扱ったドラマが2夜連続で放映されました。
久しぶりに、テレビにかぶりつきになりました。
もともと自動織機を発明し栄えていた会社の2代目、愛知佐一郎という人物が主人公。
自動車産業が、これからの日本には絶対に必要になるという強い信念、使命感で、周囲の人々を巻き込んでいくパワーに感動。
技術力では欧米から50年は遅れている日本で、自動車をつくることの困難さ、並大抵のことではなかったでしょう。
困難の連続、連続、それも乗り越えていく主人公の気持ちが伝わってきました。
順風満帆ではない人生であったが、その時代に生きた"証"を残した素晴らしい人生であったと思う。
私自身の証も残す1日にしたい。
いよいよ1年の中で繁忙期、さらにその中でもピークを迎えています。
入居絡み、工期の決まったものばかりになっています。
4月から新しく社会人になる、
大学、専門学校に入学するために引越しをして来る人、
転勤で引っ越してくる人など、さまざまでしょう。
それぞれの住まいで、新しい暮らしが始まります。
夢をふくらませて、来られる人も多くいるでしょう。
部屋、住まいをピカピカにして、そんな門出を祝福してあげましょう。
夢のリニア新幹線。
JR東海は、山梨県の実験線で、一般乗客による体験乗車を11月から行うそうです。
42.8キロ全線を最高時速500キロで、9分で走りきる体験ができる。
リニア実験車両には1回約100人が乗車できる。
体験乗車は1日当たり2、3回実施し、開催期間は11月と12月、来年3月の予定。
参加者には、2500円程度の費用負担でOKの予定とか。
手の届く金額ですね。
ただし、参加者はインターネットなどを通じ全国から募集し、抽選で決める。
抽選か!?乗ってみたいですね。夢の乗り物がどんどん現実化していきます。
交通インフラの発達により、住まい方も変化していくのでしょう。
「新幹線通勤」ならぬ、「リニア通勤」なんてことも。
2014年公示地価が18日発表されました。
注目すべきは、2020年の東京五輪開催決定による、
競技施設や選手村に近い東京湾岸部の住宅地の地価上昇。
五輪開催に向けて交通アクセスなどが良くなるとの期待もあり、
高層マンションの販売が活況を呈している。
マンション市場の活況を受け、湾岸部では、
オフィス立地と思われていた地域が住宅向けに転換するケースも出ているようです。
五輪開催で、選手村や競技施設が作られる見通し。
五輪を目標にインフラの整備が進み、住環境がよくなれば、資産価格が上昇するとの期待もあるのでしょう。
オリンピックの経済効果は、どれほどになるのでしょう。
経営戦略コンサルタントで建築医学研究家でもある松永修岳先生いわく、
「人の運は、生まれ持った「天運」、
生活環境による「地運」、
人間力による「人運」の総和で決まるものだ・・・」と。
これまで行った事が無いような場所に行ったり、新しい人に出逢ったりすると刺激を受けます。
これらの良い刺激が、人の生まれ持つ「天運」以外の
後天的に作られる、「地運」「人運」を作るとも言われています。
人が選択する生活環境や人間関係により
「地運」や「人運」というのは変わっていくということ。
つまり、良い星の下に生まれても、生まれた後に選択する生活環境人との付き合いで、
築かれる「地運」と「人運」が変わり、人生は悪くも変わってしまうこともあるのです!
天運がいいのか悪いのかは別にして、日々「地運」「人運」を高めたいものです。
「スマートメーター」。聞いたことあるでしょうか?
通信機能がついた次世代電力計のことです。
大手電力会社10社は、2024年度末までに管内のすべての家庭に設置するという計画をまとめたようです。
完了すれば国内のすべての家庭で、節電などに便利なスマートメーターが利用できることになるという。
どう変わるのか?
スマートメーターの通信機能により、各家庭と電力会社の間で、電気の利用状況などを素早くやりとりできる。
電気の使用量を30分ごとに把握できるため、電力会社側は多様な料金メニューをつくることができる。
利用者側は、節電に役立つメニューを選んだりでき、電気代を抑えることもできる。
このため政府は電力会社に導入を急ぐよう求めていた。
東京電力は最も早い20年度末にすべての家庭に設置し終える予定。
関西電力と中部電力が22年度末。
九州、四国、東北、北海道、北陸、中国の6電力は23年度末、沖縄電力は24年度末としている。
東京オリンピックのころ、この埼玉あたりも「スマートメーター」になっているのですね。
住宅もどんどんIT化が進みます。
私は学生時代にコンサート会場の設営のアルバイトをしていました。
なかでも一番、印象に残っているのが、桑田佳祐さんのコンサート会場の設営をしたときのこと。
会場に現れた桑田さんは、その場で作業をしているスタッフ一人ひとりに、
「今日はよろしくお願いします!」と言って、頭を下げてまわるのです。
ただのアルバイトでしかない私などにも頭を下げる姿に、私は心から感動しました。
これに比べて、ある人気アイドルの態度にはガッカリしました。
コンサート会場に到着して会場を見てまわる彼女に、スタッフがあいさつをするのですが、ほとんど無視です。
私たちに対しても、言葉には出しませんが、「なんだ、このバイト!」という態度がミエミエです。
その当時は人気絶頂だった彼女も、今ではほとんどその名前を聞くことはありません。
「なるほどな」と私は思っています。
人生相談家、気楽氏の『全感謝する練習』(サンマーク出版)より
人から応援されるような生き方素敵ですね。
相手のニーズを聞かず、闇雲に自分がやりたい企画を提案してもうまくはいきません。
たとえば僕が番組プロデューサーに企画を提案するときは、
次のいずれかのキャッチフレーズを駆使することになります。
A「これ、某局で視聴率15%をとった企画のアレンジなんですが...」
B「これ、まだどこの局もやったことがない企画なんですが...」
どちらのフレーズがおもしろそうですか?
じつは正解はありません。
どちらがおもしろそうかを決めるのは、僕ではなく、プロデューサーです。
手堅く2ケタの視聴率を狙おうと思っている相手ならAに興味が湧くし、
大コケのリスクを冒しても20%超えに挑戦するような、
攻めの姿勢の相手ならBを「おもしろそう」と感じるはずです。
あなたの話を「おもしろい!」と決めるのは、
あなたではない。相手です。
野呂エイシロウ氏の「話のおもしろい人」の法則』(アスコム)より抜粋
「おもしろい」という価値観、どういう価値を感じるのかは相手次第。
仕事も同じですね相手がどう感じるのか、どういう価値を感じるのかを、考えておくこと大切ですね。
ドイツにあるヨハネス・グーテンベルク大学のミーシャ・バックは、
お互いに面識のない大学生を集めて、
一人ずつみんなの前で簡単な自己紹介をさせた。
すべての人の自己紹介が終わったところで、
「あなたは、だれと知り合いになりたいか?」
という名前を書かせ、それを人気度の指標とした。
バックはまた、自己紹介の場面をこっそりとビデオ撮影しておいたのだが、
他の学生から人気が集まった学生には、ある共通する特徴があることを発見した。
それは、魅力的な表情を見せて、かなり大げさな身振りを加えて話すという特徴である。
身振りをまじえずに話す学生は、まったく人気がなかった。
人気がある学生は、大げさな身振りをしながら話していたのである。
プロの噺家(はなしか)は、言葉だけでしゃべるのではない。
それこそ、全身を使ってしゃべっている。
大げさな身振りを加えると、話に臨場感が出てくる。
この臨場感が非常に重要で、相手をグイグイ話に引き込んでいく効果があるのだ。
内藤誼人氏の『雑談の達人』大和書房より
表情、表現豊かに日々生活したいものです。
自分が好きで入った道ですからね、
人に勧められてやっているわけじゃない。
そりゃあ波乱万丈(はらんばんじょう)の人生ではあったんです。
でも、やっぱり周りの人たちに支えられた面がずいぶんあるんですよ。
今、77歳ですが、
高座まで自分の足で歩いて行って喋(しゃべ)れる体力と気力さえあれば生涯現役でいたいと思っています。
だって私たちに終点、到達点っていうのはないんですもん。
私たちが到達する時はいつか、目を瞑(つむ)った時ですよね。
これはあらゆる人に言えることじゃないでしょうか。
だから「もう俺は頂上へ登っちゃったんだ」と思っているやつは絶対にダメだと思う。
転がる一方ですよ。
中学三年の11月に、卒業を待ちきれなくて、
古今亭今輔師匠のもとに飛び込んじゃったんです。
その頃、今輔師匠からこう言われたことがあるんです。
「苦労しなさい。ただ、何年かして振り返ってみた時に、
その苦労を笑い話にできるように努力しなさい」
苦労の壁をどう乗り越えるか、どう突き破るか、
それも一つの勉強だと。
若い時には師匠の言葉の真意は分かりませんでしたけど、
いまになってみると大変有り難い言葉だと思います。
私が大切にしている言葉に「芸は人なり」というのがあります。
薄情な人間には薄情な芸、嫌らしい人間には嫌らしい芸しかできないんです。
だから、なるたけ清楚(せいそ)な、正直な人間にならなきゃダメだって。
それが芸に出てくる。
"落語の道に終わりなし。目を瞑る時まで磨き続ける"
落語芸術協会会長 桂歌丸氏の『月刊致知 2014年4月号』致知出版社より抜粋
言い換えれば「仕事は人なリ」。
人間性が仕事に出てくるということではないでしょうか。
自分磨きも大切ですね。
『ベルリン天使の詩』という映画があるのですが、
この映画は天使の側から見た時は画面が白黒に映り、
人間の側から見た時はカラーで映るのです。
そして天使がサーカスに出ている女性に恋をして、女性の体に触るのですが、
肉体がないので触覚もありませんから、
女性の体が柔らかいのか硬いのか、冷たいのか暖かいのかわらかないわけですよ。
それでどうしても感覚を味わいたくて、羽を捨てて堕天使になって、
冬のベルリンに降り立つという話なのです。
天使が人間として初めて、ホットコーヒーを飲みます。
そしてカップに触って、「熱いというのは、こういう感じなんだ」と知るのですね。
このように肉体を持つことによって感覚や感情を持つわけで、
私達は「楽しいとはどういうことか、悲しいとはどういうことか、苦しいとはどういうことか」と、
味わうために肉体を持って地球に来たのですから、
ジックリ味わった方がいいと思います。
楽しいことならジックリ味わうのですが、
イヤなこととなると急に人のせいにして逃げてしまいますが、
イヤなことも味わうために地球に来たのですから、
ジックリ味わって、そしてそれをクリアーして次に行くのがいいですね。
逃げるとやり残しをつくるわけで、それは絶対いつかやらなければいけないのです。
次に来た時には、段々きつくなっているような感じがします。
来たことは全部意味があって来たのですから、いっさい逃げないで、
来た時に全部受け入れて、じっくり味わった方がよろしいのではないかと思います。
例えば、トラブルは、自分を成長させるために来るのですね。
『深い部分の自分』が、「そろそろ成長させてやろう」ということで、問題を与えるのです。
ですからイヤなことが来れば、
「これをクリアーすれば、また次にジャンプ出来る」と考えられるといいですね。
そしてクリアー出来ないような問題を、引き寄せるわけがないのです。
同じ波動どうししか同調しませんから、その方の器に相応(ふさわ)しい問題しか来るわけがありません。
でもたまに、一人ではクリアーできないような問題も確かに来ます。
でも、本当に一人では無理な場合には、サポートしてくださる人を引き寄せます。
それで、なんなくクリアーしてしまいます。
ですから逃げなければ、本当に奇跡のようなことが簡単に起こりますから、
とにかく逃げないで受け入れて下さい。
足立幸子氏の『あるがままに生きる』(ナチュラルスピリット)より
波動というもの感じます。
引き寄せってありますね。いい事も、悪いことも。
人が何かことを成したとき、
そこには「天の運、地の利、人の支援」の3つが必ず存在します。
自分の実力や才能、才覚、努力で到達できるのは、
自分がこれを成そうと決めたことの9割くらいまで。
あとの10%は、天運と地の利、人の支援のいずれかが欠けても達成できない。
例えば、高校野球を例にとってみます。
本人には非凡な打撃の才能や150㎞を超す剛速球を投げる肩があるとします。
しかし、甲子園に出て活躍するためには、
対戦の運、天候の運もあれば、ゴロのちょっとしたイレギュラーバウンドもありますし、
また、自分がどんなに秀(すぐ)れていても仲間が打って守って勝ってくれることが必要です。
自分の"実力"だけではどうにもならない。
プロ野球のスカウトの人々は、その選手の実力もさることながら、
持っている「運」にも注目しているようです。
こうした「運」、つまり幸運とか強運とか呼ばれるものは、
3つのものから複合的に生み出されるような気がするのです。
その3つとは、感謝する心、明るい心、そして誠実さ。
明るい心とは、どんな苦境でも夢や希望や展望を失わない心のことで、
冗談やジョークが多くて楽しいというのとはちょっとちがいます。
「感謝の心」について言えば、
自分が何かを成すことができたのは「天」や「地」や「人」が味方してくれたからであって、
全てが自分の力(実力や才能)でできたわけではない、だからそうしたものに感謝する...。
小林正観さんの『波動の報告書』(弘園社)より
運をマネージメントする「ラックマネージメント」というものあります。
私はそれにより自分にとって の「最善結果到来」を目指しています。
車を運転中に助手席の人と込み入った話をすると、ブレーキを踏むのが遅れたり、きちんと答えられなかったりする。
このような現象は「二重課題干渉」と呼ばれるそうです。
二つのことを同時にすると、どちらも中途半端になる。
脳でどのようなことが起きているかは、よく分かっていなかった。
その原因をニホンザルの脳の活動から、京都大こころの未来研究センターの船橋新太郎教授と渡邉慶・元研究員のグループが解明。
二つの課題に対応するそれぞれの神経細胞が、互いに干渉し合うためという。
グループは、ニホンザルに記憶と注意に関する課題を同時にさせ、大脳(前頭連合野)の動きを調べた。
それぞれの課題を担う神経細胞の活動は、課題が一つだけの場合に比べて大幅に低下していたそうだ。
脳の仕組みは、まだまだわからないことあるのでしょう。
脳は否定形を理解できない。
「ピンクのキリンを、思い浮かべないでください」
「ピンクのキリン」浮かびませんでした?
日本人は勤勉な民族であるとよく言われますが、
本当は、そうではないと思います。
日本人に限らず、人間は、もともと、怠惰な動物なのです。
自己管理をしないでいれば、人間の心ほど頼りないものはありません。
油断をすると、すぐ怠惰な考え方に犯されるからです。
「楽をしたい」「のんびりしたい」「遊びたい」「辛いことはごめんだ」といった気持ち、
すなわちやすきに流れる性格を、私たちはみんな持っているのです。
その怠惰な心の姿勢を正すには、
絶えざる自己規制、自己教育、自己啓発が欠かせません。
その心の姿勢すなわち心構えは能力なのですが、
この能力だけは毎日ゼロから磨き直さなくてはならないのです。
それが面倒だからと放置すると、
誰もが怠惰になっていき、結果的には失敗の道を歩むことになるのです。
このことは永遠に変わらぬ不変の真理なのです。
成功を続けている人は、
そこのところがよく分かっているからこそ、
心構えを磨く基本の行動・考え方を、日々、実行しているのです。
またそのことを信念にしているのです。
田中真澄氏の『信念の偉大な力』(ぱるす出版)より...
心掛けたいですね。
読書は心の栄養です。
まわりを明るく照らすためにも、
まずは読書でしっかりと栄養をとって、
自分自身の心を元気に明るく照らしたいものです。
しかし、中にはたくさん本を読んでいるにもかかわらず、
自分自身がすごく暗い方がいます。
こういう方は、本を読むだけで実行せず、
そのために読んだ知識が消化不良を起こして心に栄養が吸収されていないのです。
だから、「本は読んだら即、実行!」が大切です。
よいことを読んだらまず自分がそれを実践して、
それで"成幸(幸せに成る)"したら、
そのことを他人に教えてあげるのです。
そうすれば、あなたは成幸したうえに、
他人に教えてあげて"いい人"にもなります。
自然は不自然を嫌うのです。
どういうことかというと、
自分の持っている知識を他人にあげると、
自分の知識はなくなって、そこには真空が生まれます。
空間は真空を嫌いますから、必ず代わりの知識が入ってきます。
しかも、そのときには自分が教えた知識よりも、
一つ上の知識が入ってくるようになっているのです。
「読書のすすめ」店主、清水克衛氏の...『他助論』(サンマーク出版)より
周りにの人にシェアーして、さらに良い結果を引き寄せる。ですね
「人に喜んでもらう生き方」の反対は、「自分だけが喜ぶ生き方」。
すなわち「利己」の生き方。
人に喜んでもらう生き方とは、「利他」という人の利を先にする、
「他助」の生き方。
自分のためにするのか、人に喜んでもらうためにするのか。
「仕事」も「読書」も「趣味」も「勉強」も...
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